東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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3/28付けレス

 本日は『アギト』感想を書きました。ようやっと、ギアが書き物方面に入ってきた感じ。

求むオーバーロード

◆ガチグリーンさん
 >シーロンは色々と勿体ないキャラクターになってしまいましたね、設定もデザインも演技も良い感じだと思うんですけど
実写TVシリーズとしては、しっかり説得力のある「美少女妖精」に落とし込めているのは素晴らしいと思うのですが、大きさなどの関係で芝居で絡みにくいので、本拠地からもなかなか動かせず……みたいになっていて惜しいですよね。
 >今だっだらCGや合成を多用できるでしょうし、ちょっと時代が早すぎた感があります
もうちょっと動き回らせる事ができればだいぶ違ったと思うのですが、この後の同系統といえるのが小動物サイズのメカ路線になるのを見ても、やはり映像的な難しさがあったのでしょうねー。妖精鷲掴みにしにくい問題というか(笑)
 >ついでにサンライズチャンネルで配信が始まったエルドランシリーズ1作目の『絶対無敵ライジンオー』もよければ一緒に
放映時間の違いだったのかもですが、何故か『ライジンオー』はちょっとだけ記憶にあるんですよねー。こちらも今、配信やっているのですね。
 >『電王』や『ウルトラマンゼロ』のように息が長く、設定的にも使い勝手が良さげな作品も増えてきたので、そろそろ復活もアリじゃないかなと…
実写特撮ベースは声優をどうするか問題もありますが、この辺りは悩まなくてもいいですしね(笑) 今なら、オリジナルキャストであててくれる人も多そうですし(声の変化の問題も出ますが……)。
 >最近は本家『スパロボ』(X-Ω)のほうに『ギャバン』『ゴーカイ』『牙狼』等の特撮作品が参戦
確か、コラボ相手が謎の多いスマホ版でしたか(笑)
 >『真田丸』ですね!この作品の秀次の描き方は新しくて良かったです、新納さんも熱演でした!
ああ、それですね! だいぶ評判良かったですよねー。三谷さんが『ルパパト』を誉めている話はTwitterなどで目にしましたが、出演俳優を起用されたりもしているのですね。

◆つがなさん
 >ここまで見ている視聴者目線だと紘汰と舞がひたすら無神経だったのが大きそう、となってしまうのが辛いところ。
表向き気付かれにくい出来る子の屈折、にフォーカスしたのは面白いと思うのですが、幾ら何でも君らもう少し気を遣え……みたいになりましたよね……。
 >紘汰も紘汰で「中身が兄さんじゃない」と聞いた途端、容赦なくぶっ放すしなあ。哀れデュデュオンシュ。
紘汰のあの、気にしている相手以外はどうでも良さそうな勢いは、ホント怖いです(笑)
 >「図太い性格なので緊迫した状況でもノリが変わらない」ではなく「空気読まない性格なので緊迫した状況でもふざけてる」に見えてしまう
実戦経験者として若者達の緊張をほぐす為に道化を演じている、とか表向きはギャグにしても裏で奥行きをつけるとかしてくれればいいのですが、とりあえずオーバーアクションでギャグさせておけ、になっているのは辛いですよねー。
 >ここまででキャラを掘り下げていれば見方も変わったかも知れませんが、正直言って初登場のインパクトありきのキャラだしなあ。
この手のキャラは、本当にダメ路線を貫くか、実は真っ当な部分を描いてこそだと思いますが、中途半端な状態で来てしまいましたよね……。
 >一応このデュデュオンシュは「デェムシュやレデュエより格下のオーバーロード
そういう扱いなのですね。この辺りもう少し、敵組織の構造的面白さ、に繋げてくれるとヒーロー物度が上がってくれるところですが。
 >当初は幹部怪人に相当するオーバーロードの登場予定無かったらしいので。
妙にわかりやすい構図になったな、と思ったら、当初と予定が変わっていたのですね……これが無かったとすると、もっとグダグダとユグドラシル絡みの陰謀と紘汰(&戒斗)の迷走が続いていたのでしょうか……。

◆アクションさん
 >その人の人となりや親しい友人関係を明確にする必要があると思っていて今作の場合、そこら辺が非常に微妙。
確かに、本家ディザスタームービーでは、極限状況の中でのヒューマンドラマ、が一つの軸になる事が多いですが、今作はそういう方面の掘り下げは弱めですしね……裏を返すと、冒頭から「姉を心配する紘汰」が描かれたのはやはり、そういったドラマ性への意識があったのでしょうね。
 >主人公がDJのピエロと化しているのが痛すぎて人助けや前に進むのにカタルシスが存在していない。
極を手に入れた事が次の展開への推進力になってくれればいいのに、「俺の新しい力」は完全貰い物だし、禁断の果実とか何それ状態なのは、ちょっと足踏みしすぎですよねー。
 >小沢さんが3話目でかなりサバサバしてて姉御感が凄くてカッコいいです。
この辺り、ビシバシとキャラを立てていくのは、実に井上脚本ですね(笑)
 >アンノウンもアンノウンで結構エゲツない殺しをしてるからこそ起きる緊迫感が強いです。
今見ると、この頃はこれぐらいありだったんだなー……は、結構インパクトありますね。
 >美杉先生も既に教授の側面から家の主に親と云う色々と見せてくれる
落ち着いた感じの大学教授が、家庭ではちょっと愉快、とか、こういった顔の見せ方と愛嬌の付け方は実に鮮やかですねー。

◆aquapastelさん
 >やっぱりそういった類の作品が少ないのは難しいと言うことなのですかね。
今作の場合は、“ヘルヘイムの森”という舞台設定でなんとか見せていますが、実写TVシリーズだと、存在感のある異世界を継続しながら見せていくのは、難しいところがあるのでしょうね。近年だと、大森P作品なんかは、そういう志向がうまく作品として落とし込めていない印象です。
 >歴代ライダーの中でも特に非日常的な世界観は面白い試みだと思いますし、このまま最後まで駆け抜けてくれればいいのですが...
日常の大幅な崩し方とか、そこからの流れで全く異質な存在と接触するとか、大きな枠組みは、チャレンジ精神も合わせて面白いと思うところです。

◆ログラムさん
 >前々回の今回でぼんやりした反応しかしないで状況に場当たり的に対処しているあたり、本当に頭使わないですよね紘太さんは……笑。
DJに焚き付けられて、演出上は、覚悟を決めて力を掴んだ! みたいな直後に、「オーバーロードとかよくわかんねぇ」とか言い出すのは、さすがにガックリ来ますよね(笑)
 >明らかに状況が差し迫りすぎてそれどころじゃない、というより物事を深く考えてない、という描写なのは34話にもなってどうかなーと思います。
シナリオとしては前者を重ねたいのでしょうが、それで全部乗せフォームとか使われると、噛み合っていない感が強くなりますよね……。
 >戒斗が大分いいやつ化しているのも、大言壮語と自分ルールを振り回してふらふらしてるだけよりは気分が悪くないですし。
過去の自分を投影してなのか、「弱者」に対する苛立ちはありつつも、決して弱者を見捨てようとしていない部分は形になってきて、いいですね。
 >『ゴーバス』配信も終盤になりましたが、次の『キョウリュウ』はどうされるでしょうか。
本放送時は、半分ぐらいまで見てふっとテンションが途切れて途中リタイアしてしまった作品なので、改めて見てみるか、ちょっと悩み中です。

◆Sさん
 >26歳の主任1人に背負わせたのは会社としてどうなの?総務や人事や支社長は何を?
上層部も凄く普通に主任に丸投げしていた事がわかって、現代で悪の秘密結社を運営するのも、ホント大変ですね……。
 >舞と戒斗はお互いとだけ理解しあえる部分があるのが魅力的です。街を想う一種の同志的な。
この二人の地元愛は、行動の説得力を引き上げるいい要素になってますよねー。これならもっと、紘汰と戒斗の間で揺れる舞みたいな構造でも良かったのに、とちょっと思ってもみたり(笑)
 >紘汰が異変に気付かないのは当然ですが、サガラの説明自体を理解していなさそうなのは気になります。
オーバーロードになっちゃえよ」と言われて、そもそもオーバーロードわかってるのかな……と思ったら、本格的にそこは考えていなかったぽいですよね……。
 >紘汰とミッチの関係に気を回したり、デェムシュへの仲間意識があったり、個人的に好感度が高い敵です。
これまで出てきたオーバーロードの中では、一番、人間に近い感情があったのは、面白い部分でしたね。
 >特に戒斗と湊さんが王と側近っぽい雰囲気でドキドキしました。
この二人だけ、ミッチの裏の顔を知っているので間合いが変わって当然、から二人の距離感の変化も合わせるのは、上手い流れになりましたねー。
 >自分のしてきた事が無駄だったと見せつけられるのはショックですよね。ずっと守ってきた部下達が誰もいないのもきついです。
ここで兄さんが、絶望を突きつけられ心折れた紘汰、みたいな立ち位置に逆転するのは、面白い仕掛けですね。
 >こんな街ですが、この状況下では舞達の活動も少しは役に立っていると思います。
 >(ちょっとした災害時に地域FM局のご近所情報に助けられたり、人の話し声で落ち着いた経験があるので。
ああ成る程、抜本的な状況の改善というよりは、皆がそれぞれ避難所に身を寄せ合っている中で、状況把握に努めて動き回っている人達の存在が糸を繋いで励ましになる、的な。それは納得です。
 >避難所や鎧武のガレージにある物資から物資の配布体制も存在。
この辺りが、備蓄品なのか、ある程度、輸送体制が動いているのか、ちょっと謎で引っかかったのですが、どうしても色々なほつれが出てしまう状況設定なので、上手く転がしていってほしいところです。

◆ヘイスタックさん
 >唐突に降って湧いたブラーボの謎理論で偽物だとバレるミッチ斬月
せっかく、仮面の特性を用いた錯誤の要素を入れてきたのに、実に雑にゴミ箱に放り込みましたよね……。紘汰も紘汰で、耀子は疑うけどそれは信じるんだ……的な。
 >この辺から東映特撮のコメディ描写がクドさも演出も箍が外れたようになったのは何なんでしょうね……。
商業的ギミックの消化で手一杯になってきた、という影響はありそうですが、「計算で笑いを作る」のが減って、オーバーなキャラ崩し(の延長線上の顔芸頼り)がどうも増えてきますよね。ギャグシーンは割と現場任せが多いとは聞くので、どこかの方向性が反映されてはいるのでしょうが……。
 >3年前に『オーズ』でやったばかりのネタをそのまんま繰り返すのは流石にどうかと思いました。
正直、あまりに雑なやり口すぎて、本気なのかどうか悩んでいるレベルです(笑)