狼たちのサガ
◆愛護郎さん
＞雨宮監督的に死んだ者の復活は、登場人物の死そのものを軽くしてしまうため、自ら禁じ手としていたのですが、
＞ファンの邪美人気に後押しされて「実は微妙に死んでいなかった」という設定で復活しました。
ある意味、衝撃の退場だからこそ印象が強くなったキャラではあるので、そこをひっくり返してしまうとどうなのか……はありましたが、監督としても複雑な気持ちがあったのですね。
＞監督自体は邪美のキャラを気に入っていたので、複雑な心境だと何かのムック本で語っていました。
葛藤はありつつ、お気に入りだけあって邪美を撮っている時はホント凄く楽しそうですよね（笑）
＞これっきりのゲストキャラではなく、小説「牙狼 妖赤の罠」などでも登場する人気魔戒騎士です。
個人的に山本匠馬さんポイントが入っていますが、色々、おいしいポジションですよね（笑）
＞妖赤の罠は映画「牙狼 RED Requiem」の内容に至るまでの前日譚的内容なので、是非映画を見る前に読むことをオススメ致します。
成る程、映画を見る機会がありましたら、その前に、そちらを探してみようと思います。
◆ガチグリーンさん
＞私も太牙兄さんは大好きです（変身後の「仮面ライダーサガ」も平成ライダーの中でトップクラスに好き）
サガは格好いいですよねー。テーマ曲も含めて、かなり好きなライダーです。
＞『キューティーハニー THE LIVE』
『キバ』を見ていた時にお薦めされた事があり気になっている作品でしたが、制作が『牙狼』と一緒だったのですね。
＞今作はスタッフみんなのやりたいことを持ち寄って、それをできるだけ叶える形で作られている
成る程、そういうのが下地にあったんですね。キャストをこれだけ揃えられた事で、サービス精神が形になったのは、非常に良かったですね。
＞今回の敵ホラー「レギュレイス」、どうみてもシルエットがゼイラムですよね（笑）
この傘、知っているなーと（笑） 雨宮監督の中での、強大な悪のイメージが、ああいうものなのですね。
＞前編クライマックスが繰り返しすぎなのはそれくらいやらないと監督自身が納得できないと思ったからという理由です
あの戦いは、生死の摂理をひっくり返す事への、監督の葛藤そのもの、という要素もあったのですね。
＞『キラメイジャー』にはアニキ絡みで期待したんですが…
話数と撮影の制限がなければ有り得たかもしれず、これは見たかったifですね……。
＞夕方の『水戸黄門』『大岡越前』の無限リピート再放送を欠かさず観ているような少年だったので、
＞初めて訪れた場所なのに建物や道が全てわかる！既視感が限界突破な貴重な体験をしました（笑）
それは素晴らしいですね（笑） 太秦は一度は行ってみたいのですが、まだ行けずにいます（昨年、京都に行く機会があった時は、電車の窓越しに建物だけ見ました（笑））。
