東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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1/7付けレス

 本日は『ターボレンジャー』感想を書きました。

遠くの星から来たシード

◆ガチグリーンさん
 >なので映画並みに長いですが、一気見する時間がなければ51分40秒までが前編の内容なのでご参考までに
ありがとうございます。4話分、と考えるとかなり豪華なスペシャルだったのですね。感想的にも、前後編は考えておこうと思います。
 >コダマが喋りまくったり
こ、これは、凄く気になりますね(笑)
 >『牙狼GARO>-炎の刻印-』
BSが見られる環境になく、うーん、残念です。

◆chi-chanさん
 >カネゴンはオリジンが「欲が深い少年が変容したもの」なので、イメージとしてはぴったりですよね…。
怪獣のネーミングといい、話の切り口といい、オマージュの意識はあったのかなーという感じですよね。
 >70年代の東映特撮『好き! すき!! 魔女先生』(宇宙から来たヒロインが正体を隠して先生になり、後半で変身ヒロインにもなる)と被る訳で(笑)。
確かに、どちらかというと、魔女っ子もの文脈と相性が良いかもですね……(笑)
 >今度は小学生が怪獣被害にあった場合、中学生よりも避難に手間取る危険性も出た気が…。
凧揚げ回とかクワガタ回とかの、微妙に緊張感に欠ける空気になってしまうかもしれないですし、この辺りの案配は難しそうですね……。
 >ある意味では憑依型ウルトラマンのネガティブに見えますね…。
ああ! そう見るとかなり面白いですね。ちょっとずつブレーキを失っていく表現が、「欲望」に対する普遍的なテーゼを小学生スケールに上手く落とし込んでいたな、と思います。
 >逆に、今回の矢的の発言を『鎧武』のアーマードライダー達に聞かせたらどうなるのかというのは興味深い所です。
そういう観点で見ると、『鎧武』において先達的ポジションが揃って悪役サイドなのは、やはり狙ったセオリー崩しですよねー。