東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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12/18付けレス

 本日は『鎧武』感想を書きました。

勇者が行く

◆ガチグリーンさん
 >森を歩く鋼牙の姿を見て、雨宮監督がドラ○エの曲を口ずさんでたと横山アクション監督談(笑)
あ、作っている側も、思っていたのですね(笑)
 >ロケ弁が凍ったり、歩くと霜柱がバリバリと音を立てる中、半袖でヒラヒラ、しかも裸足のカオルという…
カオルは番組当初から一人だけ薄着ですが、やはり、寒いんですよね!(笑)
 >良いですよねー「グラウ竜」
スチームパンク感の混ざり具合も好みで、かなり印象深い存在となりました。無機質な喋りも良かったですが、以前にも人工頭脳を演じられていた方だったのですね。
 >あの技術がスターになるような企画を作ってくれ!と作品作りを持ちかけられた事(1997年頃)が発端で、初めにCGありきの企画でした
CGの目立つ作品を作る、というのが先で、まさにCGキャラが主演を務める作品になったのですね。
 >逆に子供向け作品だったら販促で多くのアイテムやメカを毎回活躍させねばならず、このクオリティを維持するのは無理だったろうと監督は語っています
この辺りやはり、「基本、玩具カラーを明るく派手に活躍させる」作品とは要件が違うのもありますし、企画・設定が上手く噛み合っていて、凄くいい落としどころになりましたよねー。
 >ここで空気を読んでゴンザの肩を叩き、二人で部屋を出ていくのが好きです、気を遣える男・零!(笑)
さすが彼女が居た男・零! と思いました(笑)