本日は『キラメイジャー』感想を書きました。
そういえばどうして一週遅れになったのだったか……
◆インザファイトさん
>宇宙からやってきたゲストとの交流も藤井さんらしいですし、井上敏樹の回は、これこそ井上敏樹!と言った刺激のあるゲストで良かったです(笑)
二本とも、それぞれ脚本家の特徴が出て、最後の単発バラエティ回らしくて良かったですね。
>直近で見た平成ライダーの「555」「剣」と比べてもだいぶ異色に見えるな、という感想です。
『クウガ』は、後のシリーズ作品が積み重ねられていく程に「孤高」になっていく、変わった作品だな、としみじみ思います。
>特に4話でのテクニック重視のバイクアクションは今までの特撮で見たことがないレベルで引き込まれました。
モトクロス路線は、当時も衝撃的でしたが、特徴的な切り口で格好いいですよねー。今見ると、凄く贅沢な尺の使い方でもあって。
>改めてロボコンの後にこの路線に踏み切った東映も凄いですし(恐らく高寺Pの功績が大きいのか...?)
高寺さんの偏執狂的な部分が、うまくはまった作品だな、と思います(笑)
◆てひろぐさん
>丁度超獣・忍風・海賊とクライマックスですし。
そうなんですよねー。くしくもまとめてクライマックスに入ってしまい、だいぶカロリーが高い事に……(笑)
>金庫邪面が丁度ドコモ口座の不正引き出しが一番タイムリーな時期に放送されて
そんなタイミングだったのですか……(笑)
>それだけにマブシーナが乱入してきた時のリアクションが面白くなると。
邪面師が実力派だっただけに、だらだらと茶番にならず、ショータイムによる空気の切り替わりからお母様ビームまでが勢いよく繋がったのが鮮やかでしたね。
>リアクションと言えば他にも焼き切った扉がレッドの頭に落ちてくる下らないギャグもテンポが良くて笑えました。
あれをやった事で、一つクスリとさせつつ、防御力0の脳内にバスターするのもわかりやすくなって、面白かったですね(笑)
>丁寧だけに4話の「お父様に誓います。皆さんと一緒に地球を守り、人々を輝かせる事を」と似たような締め方なのは少し気になりました。
ああ確かに、そこちょっとひねると、もっと良かったですね。