東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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8/21付けレス

 本日は『キラメイジャー』感想を書きました。昔、TVの歌番組で聞いた、ささきいいさおの歌う「OK牧場の決斗」(映画主題歌)が物凄く格好良くて、一時期、西部劇の音楽に傾倒していたのを思い出すなど(映画本編は見ていない)。

ガンマンワールドの決闘

◆スピリットヒューマンさん
 >役者さん同士が共演経験があったそうですが、1番鎧に合う戦隊メンバーかもしれませんね。
2人のやり取りが多かったのは、キャラの属性が近いのに加えて、共演経験があって絡みやすかったのもあったんですかねー。
 >ゴーオン主題歌を意識したと思われるこのセリフですが、走輔がどういうヒーローかというのが集約されてて、個人的にここで入りこめました。
なんというか走輔、境界を越えていくヒーロー、ですよね。
 >チラカシスギーの声優さんが黒田さんなのでダークシャドウ(笑)。
なんか聞き覚えのある組み合わせだな……と思っていたのですが、成る程(笑)
 >走輔が"そのまま"なのは走輔が成長しないとかそういうことではなく、ずっと変わらないでいるヒーローだからであり、
 >それこそが走輔ひいては炎神戦隊ゴーオンジャーの魅力なのだと納得できました。
『ゴーオン』は、そういう“ずっとヒーローである”事を、肯定的に描いた作品の面がありますよね。だから最初から最後まで、マッハ前回で正義の味方、という。

◆にしおかさん
 >「俺はガイアークという名前が大好きです」は、古典西部劇映画「荒野の決闘」での保安官ワイアット・アープの台詞が元ネタですね。
ありがとうございます。名作映画からでしたか。

◆鷹Deさん
 >ケンプ、超重要回に出てきてまた一段階面白さを上げてくるとはとんでもないやつですねwww
物凄くシリアスな回で、別に本人もギャグやっているわけではないのに、何故か面白いという……(笑)
 >ライブマンは新たに回想を入れるとだいたいが戦士になる前な訳ですが、1話2話のおかげで全部すんなり入ってくるというのがいいですね。
パイロット版を完全に前後編にして、第1話前半でアカデミア島での生活を描いていたのが、背景の説得力として凄く効いていますね。
 >その上で亡くなった2人なら戦っていたはずだというのもすんなり入ってくるというのがトントン拍子に進んでいって良いなぁと思います。
第1話の限りではちょっとパッとしない感じた卓二と麻里の存在感がしっかり出ると共に、追加戦士2人の説得力に繋がって鮮やかでしたね。
 >次回予告妊娠で思いっきり吹き出しましたけどもwww
蓋を開けると一体どういう事になるのか、ドキドキします(笑)

◆尚さん
 >5人並んだときの色のバランス的も、増員のタイミング的にも最初からの路線ではなかったのだろうなぁと感じます。
増員だけ知っていたので、今年は随分と引っ張るな……と思っていたのですが、色々な事情を感じさせずに、巧くドラマに集約されていましたね。
 >ライブマンは本来は5人で完成だったんだよと言われたら、そうだったんだ!と納得させられる作りになっていてびっくりしました。
総じて非常に面白かったのですが、特にここがきちっと、見ていて頷けるのが素晴らしかったですね。
>なのでここで3人と少し立ち位置の違う2人が増員されるというのは、わりと納得はできる作りというか。ドラマのさらなる広がりに期待できますね。
先輩3人と後輩2人、ここからどう転がしていくかは、楽しみですね。そして、敵ばかり増えていくケンプの明日はどっちだ……。