本日は『ウルトラマン80』感想を書きました。
そういえば『ダイレンジャー』にはサッカー回が
◆五月サツキさん
>鎧はメタ的なキャラ付けもされているので、好き嫌いはどうしても出ますねー。
改めて、思い切ったキャラを放り込んできましたよね……。
>ジョーはザンギャック時代に子供を斬れという命令を拒否していたので、元々子供好きだったりするのではと思ってます。
なんだかんだ、面倒見がいいですしね……そして、相棒は、大きな子供……?(笑)
>初登場回で転んだ子供を起こしてあげるよう主張していた鎧ですが、子供は守られるだけの存在ではないとここで改めて実感したのではないのかと。
ギャグっぽい見せ方だったのですっかり忘れていましたが、これはあったのかもですね。ヒーローと子供の関係は、護り護られるだけではないし、それはとりもなおさず、ヒーローになろうとしている鎧自身でもある、と。
>思い返すと過去作の子役レギュラーはメンタルが強い、もしくは強くなったキャラが多かったように思います(そして投石)。
鎧って、そういう地球の子供達、でもあるのかもですね。
>ダイレンは未視聴でして。脚本家ローテが特殊でぐだったとは聞きますが……。
複数の「○○」編を担当脚本家を決めて割り振る事で縦糸を走らせるアイデア自体は面白かったのですが、縦糸と縦糸の間に誰も横糸を通さないまま終盤に至ってしまったという……。
>そして星絡みのゴーカイチェンジと。ギンガマンあたりも星っぽそうですが。
2つ前に『ギンガ』回でなければ、素直に「星獣戦隊」だったかもですねー。
◆あきさん
>でもその場合蘇える敵がクエスターになったりだと余計ややこしいな?とか思いつつちょっと見て見たかった気もします。
もし、ハカセ×鎧話をレジェンド回で展開していたとしたら、野菜の冒険者は大変ふさわしかったかもですね(笑)
>いかにもボウケンジャーらしい独特なスタンスに笑ってしまいました。
冒険の結果ならそれでOK、というのは特性が出て良かったですね。
>選考基準は恐らくある時期以降の戦隊の玩具売上順でボウケンジャーは惜しくも次点でした(2006年は男児玩具激戦区)。
都合はわかるけど指標は何かあったのだろうか、と思ってはいたのですが、割と明確な数字でやっていたのですね。
>宇都宮Pが「ゴーカイジャーという作品に火をつけてくれたのは199だと思っている」と仰っているので、タイミング的にその撮影も大きく影響したのではと。
やりたい事をやれるだけやってやる、のが一つ形になったのがあの劇場版だったんですかね。そして、カーレン……と(笑)
>マジレンジャーなんかも順番が遅ければもっと出番は多かったかもですね。。
そうなると前半、ゴーカイオーのメインギミックになる作品の方が縛りの多い状態で早めに出るしかなかった、というのは皮肉というかなんというかですね……結果的に、好き勝手やれた不滅の牙という。
>最初にくどいほど印象づけていくことが後々彼のキャラ描写にも物語にも効いてくるのかなと
改めて劇薬というか、用法・用量に気をつけてちょっと零れ気味なようなというか(笑)
>台本になかったダイレンジャーへの豪快チェンジを増やし、鎧役の池田さんは念願のキバレンジャーになれて凄く喜んでいたとのことです。
てっきりゲストの名前からダイレンジャー前提で組んでいたとばかり思っていたら、ダイレンジャーは監督追加だったのですね。
>ゴーカイジャーはここまでレジェンドとの交流に比べて、守る価値を見つけるべき地球の一般人との交流が少なめなので、
>そこをフォローするのに地球人代表の鎧を絡めたかった、という面もあったのかもとは思います。
この辺りは、アベレージが高いが故に、ちょっと気になるところ、という感じでありますが、鎧の参入による変質がどうなっていくのか、今後も楽しみにしたいと思います。