本日は『ゴーカイジャー』感想を書きました。
武装する頭脳
◆ヘイスタックさん
>ボルトの場合は「傍から見ると明らかにおかしいが本人達は至って大真面目」という、
>最近で言う「シリアスな笑い」のような新たな地平を切り開いた感があります(笑)
「倫理観を持たない天才達が思いつきを次々と実行している」事で生まれる悪夢と迷惑、というのは凄く巧く設定と噛み合いましたねー(笑)
>玩具的にはライブシールドは「ジェットファルコンの機体下部に貼り付いてライブロボの顔を隠すパーツ」
ああ、あの隙間に剣が収まったりはしないのですね……ちょっと残念です(笑)
◆iwatakaoさん
>ライブマンの放送された年代は過酷な受験戦争が社会問題となり、学力競争からあぶれた若者が反社会的、暴力的な行動に出ることも少なくなかったと言います
そういう頃でしたか。なんだかんだ勇介達はエリートなので、嵐(アシュラ)の悪行を許す必要はないにせよ、心情に関しては多少なりとも理解を見せてくれる事は、ちょっと期待したいです。