東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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6/18付けレス

 本日は『ライブマン』感想を書きました。

24時間働けますか

◆鷹Deさん
 >今まで教師が主でUGMは怪獣と戦いに行くためのトリガーとしての役目だったのに対し、初めて隊員が掘り下げられた回ですね。
当時的には、独自性や『ザ・ウルトラマン』との差別化などあったのかもですが、今見ると、第3話か4話ぐらいで一度、UGM側の掘り下げをしておいてくれればもうちょっと序盤が見やすくなったのでは……とは思ってしまいます。
 >爆発の時の合成はすごいなと私も感心しました
これは迫力あって素晴らしかったですねー。怪獣のイメージもぐっと凶悪になりましたし。
 >避雷針になる80、そこだけ見るとシュールですけど、理由づけがうまくいったので変なことにはなってなかったのも良かったなと
ここがちゃんとヒロイックになった事で、話の全体が締まったのは凄く良かったですね。
 >半年間休みなしオチはこの時代だから、で済ませていいのか...w
半分軍隊みたいではあるので、軍事法廷行きよりはマシだったのでしょうか……(笑)

◆ジュピさん
 >ラインと組むメンバーによってはその漢字について興味深い戦闘終了時の台詞が聞けることがあります。
ありがとうございます。個別の掛け合いっぽいものがある、というのはなんとなく認識していたのですが、ラインのそれはまだ聞いた事がなかったので、組み合わせを試してみます。

◆もりみやさん
 >そのへんを怪獣がよちよち歩いていると、妙に可愛く見えますよね(笑)。
歩き方が、なんかこう……(笑) その印象が強くてしばらく怪獣の脅威感が薄かったので、そういう点でも、大爆発は大変良かったですね。
 >なんかその方がスッキリして見られるというのが難しいところですね。
結局、学園要素を省いたら、構成がスッキリ落ち着きましたね……。アイデア自体は、割と好きなんですが。
 >ハラダの命がけの償いと、そもそもUGMが平和ボケの時代の軍隊という設定だったことで、バランスが取れていたかと思います。
UGMの初期設定、割と色々な言い訳に使えて良い設定ですが、そこを活かしてくれたのも良かったですね。対比としてのキャップの存在感も出ましたし。
 >諸事情で80のスーツアクターさんが今回限りの人だったらしいので、珍しく格闘シーンが無かったのはそのあたりも関係してそうですけど。
普段結構、無茶な飛び蹴りとかしていますものね……それを勘案して格闘無しで展開する為のアイデアだったとしたら、かなり見事でしたね。
 >それが罰になるという意識があるのなら、普段から休日返上でUGM勤務な矢的先生の扱いが酷すぎますよね(笑)。
UGM的には、土日しか出勤してない奴扱いしていそうなのが、恐ろしいところです……。