本日は『ゴーカイジャー』感想を書きました。『シンケン』レギュラー勢だと海賊達と一番絡みやすそうなのは寿司屋かなぁと思ってみたり。
「普通じゃねぇか」「……普通だな」「普通」「僕の方がおいしく作れるんじゃないかな?」「普通ですね」
でオチも鉄板。
ともよどうしてライブマン
◆鷹Deさん
>とは言っても元々のライブマンになる動機がしっかりと機能してるので壊れはしないと
1-3話のインパクトの強さに加え、ここの一線はしっかり抑えているので、素直に楽しめるのは、ベテランスタッフのバランス感覚を感じます。
>ライブマンの場合、戦隊と敵の二項対立だけでなく、失った友達やその家族などドラマを広げやすい部分は強みですよね
この辺りで、情の部分を拾っていけるのはいいですよねー。
>6話7話と前後編とのことですが、凄いウルトラマンっぽい話だなぁとwww
ああ確かに、宇宙人の子供とかに置き換えてそのまま行けそうですね(笑)
◆Beniさん
>なんですかその木星帝国新総統は。
まさにそれが脳裏をよぎっておりました(笑) そこ立体化なの?! が衝撃でしたね……。
>ライブマンの個別メカはアカデミアの卒業制作の一環だったんじゃないかとか言われています。
それなら確かに、予算や機材の申請が通りそうですね。裏で星博士も便宜を図ってくれたのでしょうし(笑)
>「開発しちゃったんじゃしょうがないや」と納得できてしまうのが困りますね。いいぞ、もっとやれ!
立ち上がりは物凄くシリアスでしたが、トンデモ怪人&作戦路線でも何やら楽しめそうな気がしてきて、期待が高まります(笑)
>マゼンダの電送、オブラーの時間移動に比べ、今のところケンプの発想が割と常識的な感じがします。がんばれケンプ!
序盤からかなりトンデモ能力が誕生してしまったので、変なところでケンプが割を食いましたよね……次回の頭脳チャレンジに期待!
◆中吉さん
>最終的にどのような位置になるのかある意味最近の配信作品では一番読めない作品だったので感想が気になっていまして。
ありがとうございます。私自身も、ちょうど『フォーゼ』辺りからの《平成ライダー》の作りが好みに合わなくなってきた時期の作品なので、今改めて見てどう思うのか気になってはいたのですが……現状さすがに諦める事にしました。
◆五月サツキさん
>吼太は慎重な性格なので、夢の世界に違和感を覚えたとか、理由が欲しかったですね。
キャラクター性と上手く繋げてくれれば説得力があって良かったのですが、そこがすっ飛んでしまったのは残念でしたね。
>売れっ子歌手になる七海はわかりますが、それにしても鷹介……鷹介は……(笑)。
なんというか、「欲望にも正義感にも率直」ですよね鷹介……プラマイどちらに進んでも真っ直ぐ、というのは嫌いではないですが(笑)
◆野生の悪魔の車さん
>大丈夫かこの人達?!と思わせますが天才なのできっと常人が常識的に思いつくような作戦じゃ駄目なんでしょうね(^^;
「天才の無駄遣い」はボルトのコンセプト(?)っぽいですが、やはり真の天才は、地球征服も天才的にしなくてはいけないのでしょうね……。
>ビアス教授の作戦評価項目にはきっと「作戦の面白さ(教授基準)」とかあるんですね
良く言うと「ユニークな発想」というやつですね(笑)
>あと歴史改変とかできそうなのに尾村さん恐竜に走っちゃったりするのは「強きモノ」へのコンプレックスがあるのかなぁと思ったり思わなかったり
ああ成る程、実は一番恐竜に浪漫を感じているのはオブラーなのでは、というのは納得です。
◆ヘイスタックさん
>頭脳獣がモチーフ有り&固有の人格有りの旧来の怪人タイプに回帰してくれたのは何気に嬉しい改善点ですね。
クリーチャー路線はどうも行き詰まり感ありましたものね……怪人ポジションの面白さは、今後も楽しみです。
>一見子供っぽいようでもやはり確立されたパターンというものにはちゃんとした意味があるんだなと。
5-6話と早速、怪人の面白さがある割合を持っていきましたが、全体の空気を壊さずに“楽しい”を出す一つの手段だな、と近作と比べて改めて。
>「飛鳥見ていろ。おまえの強化服、おまえの車で、仇は必ず取ってやる」と言っているので、ライブマンも早川の同類という事になりますね。
復讐の魔改造が、こんな形で伝承されていたのですね……。
◆あきさん
>ウィザードの宇都宮P中澤監督サブメイン?香村さんという布陣
これはやはり今になると気になるポイントなのですが、現行作品と入れ替えるというのもあまりしたくないので、無理はしない事にします。
>特にゴーカイジャーを楽しみにされていらっしゃるようなので
実は、改めて最初から見たら意外とツボに入らなかったどうしよう……なんて思っていたのですが、全くの杞憂に終わりました(笑) 『ハリケン』回、『ライブマン』回も楽しみです。
◆尚さん
>めぐみの言葉を、戦隊仲間からの苦言ではなく、ひとりの女の子の意見として勇介が受け止めてたのが妙に新鮮だったのですが
ちょっと変わった演出に感じたのでは、それもあったんですかねー。確かにこの辺り、戦隊仲間という以上に、同級生に対する気安さ、というのが意識されている感じですね。
>元々は普通の学友だったんですよね。そういう関係性なら、この反応の方がより自然なんだなぁと。
運命の悪戯によって同級生たちが敵味方に分かれている、というのが通常のやり取りに踏まえられている、というのは成る程です。
>仲のいい戦隊自体は他にもいますが、メンバーがまだ戦いのなかった頃からの友人関係だったのは、振り返るとライブマンが実は最初なのだなぁと気づきました。
これも90年代に繋がっていく要素といえますが、そう考えると、「チューブ侵攻前に一緒のチームで活動していた」マスクマンの仲良し具合も頷けるというか、流れとしてはその発展系になっているのも面白いですね。
◆島縞さん
>可愛いと大人は両立が難しい気がしますが売れないアイドル要素が上手いなと。
表の顔は演歌アイドル、はだいぶ変化球で来ましたが、キャストが絶妙にはまりましたよねー(笑)
>鷹介は特に好感度上がる要素のないおじさんを助けるお人好し感が好きなのですが、社会人としては社長?共々どうなんでしょう(笑)
社長は出てくる度に駄目人間になっていきますが、鷹介はなんというか、学生気分が抜けない新入社員、みたいな描写ですよね(笑)
>吼太は夢の回といい描写が上手く噛み合わないなと思った所で鷹介子供回が来て、いいお兄ちゃんで率先して囮を行う姿が格好よかったです。
吼太の保育スキルが活きたのは良かったですねー。前話の扱いが雑だったので、もうちょっと吼太主体でも良かったのではと思ったぐらいで。