本日は『ゴーカイジャー』感想を書きました。レジェンド登場回はストーリー上で原作テーゼの分解抽出を行っていたり、感想の中にあれこれ引用を散りばめたくなったり、とカロリー消費が増え気味……そしてＯＰも大好きですが、割と好きなのですＥＤ。
ハーフボイルドなアニキ
◆輝剣さん
＞既視感を感じていたんですが、時間制限下でのマンハントということでグロンギのゲゲルとタブったイメージを持ちました
ああ確かに、そう言われてみると、ゲゲルっぽさありますね（笑）
＞忍者って戦隊ヒーローでいえば蒼汰さん（過去）みたいな人たちなので、開き直って問題ない気もしますが
今回、忍者といえば潜入アクション、を一回やってくれたのは良かったですね。疾風流がどこまでダーティーなのかはわかりませんが、鷹介の性格や、宇宙忍者と戦って当然だという考え方を見る限り、影のヒーローみたいな認識っぽいですよね（そして正義は時に暴走する）。
＞サーガイン達に声をかけるところといい、ハリケンジャーの相手をしてやっているというより、ジャカンジャ側への県勢であると感じられ
あそこでハリケンジャー相手に巨大ロボを見せる必要性は特に無かったですものね。この辺りの余裕が、上手く悪の格上ライバル感になっていますね。
◆noizecehiさん
＞「亡くなったはずの女の子がライブをやっている」だったので、まさか時雨が手に掛けたのかと思いましたが、
完全にホラーで、別の物語が始まってしまいますね……（笑）
＞「亡くなっている」という部分に関しては都市伝説化の際の捏造（というかアイドルとしてのキャラ設定でしょうか）だったようでひと安心しました。
良世のアイデアもありそうですが、ト音記号のおじさん、だいぶノリノリでプロデュースしてますよね……。
＞あらためて今回の新型コロナウイルスの恐ろしさを感じます。
大河ドラマも６月から放映休止が決定しましたが、ロケに行くどころか役者を集めた画を撮れない、というのは現場もホント苦しいですよね……。
◆五月サツキさん
＞ドギーのスーツアクターは当時演じていた日下さんが多忙の中即座に引き受けてくださったとのことで、スタッフの皆さんのデカ愛……というボス愛が凄い。
ホントこう、ボス周りはいつ出てきても凄い愛と熱を感じますよね（笑）
＞４話のルカ回はアドリブもあって半ば高木劇場状態でしたが、キャラクター同士のバランスのとり方、過去の魅せ方は流石の手腕ですね。
こういうのホント、さりげなく上手いので、余計なストレスが生まれないですよねー。
＞この空気苦手とカーレンジャーにゴーカイチェンジするルカ。当時はピンときませんでしたが、カーレン視聴後ではちょっと印象の変わるシーン。
正攻法のいい話にむずがゆくなるルカ、そこから走り去るカーレンジャー、はらしいですね（笑）
＞あとすみません。カーイエローではなくイエローレーサーです……。
おおっと、ありがとうございます。……段々、色々と混ざってきますね……打ち上げでもあったとは……（笑）
＞仲の良かった時期があったのか、それとも勇介たちが一方的にそう思っているのか。
勇介達とケンプ達の男女の構成も合わせていたりで、今後の掘り下げが楽しみですね。
＞「こういう知性を感じさせない言葉はいいたくないのだが……くたばれ！」は本当に最高ですねー。
一発で美獣ケンプのキャラも確立して、素晴らしかったですね（笑） そして確かに今なら、Twitterとかで物凄くウケそう……。
＞アカデミア島に何故妊婦がいるのか気になってしまい、ちょっと乗り切れませんでした。スタッフが家族ごと住んでたりするんですかね、あの島……。
個人的には、そういう解釈で見ていました。科学アカデミアの関係者オンリーというよりも、出入り業者だったり職員向けに食堂とか飲み屋とか病院とか小さな町一つぐらいが島に入っていた感じなのかなと。
◆MOPさん
＞時雨くんはカラットではほぼ格好付けをしなくなったようで、皆に心を許してるという意味で良いことかなと思います。
昼食一つであの大騒ぎなので、なんかもう、第二の家感出てきてますね（笑）
＞弄られておたおたしても、本人の天然ボケが大きいのと、ちゃんと出来る所や優しさは描写されてるので嫌な感じにならないですし。
近接戦闘のエース、という位置づけと見せ方はハッキリしていますし、その辺りのバランスにきちっと目配りされているのが、やはり安心して見られて良いですね。
＞今回のト音記、いやミュージック邪面みたいに、背中を照らしたらオラディンさんが憑いて操ってたりして。
それは、あまりに酷い真相すぎて、気付いたらガルザさんが耳から血を噴いて死にそうですね……（笑）
＞お馴染みの「敵の能力で全員遠くに飛ばされちゃった」設定で１本撮れないですかね。却って大変かもしれないですが。
５月中になんとか、そういう工夫で１、２本稼ぐ、みたいな事は行われているかもですね……セット撮影に限られそうなので、謎迷路とか壺の中とか。
◆hokage8ryuさん
＞今回ヨドミヒメを演じた大和田南那さんは元AKB48なのでこれで三作連続で元アイドルグループ出身の女優が歌を披露した形になりました。
色々と堂に入った感じだなぁと思ったら、まさに本物のアイドルだったのですねー。良いキャスティングでした。
＞時雨の対応は魔進たちにも突っ込まれてましたが現実でもストーカーが勘違いしてしまう行動の上位に入る対応なので絶対にまねしちゃだめな奴です。
時雨、人気俳優の割にああいうところだいぶ緩そうで不安になりますね（笑）
＞「世間話のテンション」や為朝の「斜め上の展開」の言い方が霜降り明星の粗品さんの突っ込み風になっていましたがスタッフにお笑い好きでもいたのでしょうか？
私はお笑いネタは疎くてさっぱりわからないのですが、毎年あれこれ入っているようなので、子供受けのいい（？）ネタはリサーチして積極的に取り込んでいるのかな、と思われます。
