本日は『マスクマン』感想を書きました。最終回。
風と雷
◆chi-chanさん
＞電気属性赤カブトの元ネタ自体はストロンガーかなーとも感じますが。
宮下さん繋がりで思考がビーファイターに拠ってしまったのですが、そう言われてみると、強い男はストロンガー。
＞ふと思ったんですが、そろそろ戦隊でも昆虫戦隊がいてもいい気がするんですよね
既にライダーも虫へのこだわりを主張する感じではなさそうですが、考えてみると、虫モチーフって今どうなんでしょうね……？ なんだかあまり、世間の玩具などに見ないような気も（気付いていないだけの可能性は大いにありますが）。
＞余談ですが一甲の演者さんは後にギルス・ゾルダの演者と共にガオブラックの演者さんの歌謡グループに加入し紅白にも出演
ああ、純烈の方でしたか！ 注目が増していた頃に、一人だけわからない……と思っていたのですが、ゴウライジャーだったのですね。
＞次作のアバレは3・1・1、さらに未来の初期3人戦隊『ゴーバスターズ』が3人＋1人と1体なので、初期3人戦隊の追加戦士ルールには定例がないなあとは思ったり。
『ガオ』後の『ハリケン』『アバレ』、『ゴーカイ』後の『ゴーバス』、と考えると、一つ大きな山の後に、思い切った風を吹かせよう、みたいな狙いは見える感じですよね。『アバレ』『ハリケン』は今振り返ると、ちょっとした特異点みたいになっていますが（笑）
◆五月サツキさん
＞初の昆虫モチーフの戦士、初の２人組且つ兄妹追加戦士と、かなりの要素が盛り込まれています。
『ビーファイター』気分であまり違和感なく受け止めていたのですが、戦隊で昆虫モチーフは、初だったのですね。
＞未熟な３人、手練れの２人というイメージは最初から固まっており、キャスティングの際にも念頭に置かれたそうです。
ゴウライジャーの登場で全体のバランスが取れる、というキャスティングには成る程でした。
＞今考えると、ガオレンジャーという２５周年記念戦隊の次であったからか、かなり挑戦的ですね。
ヒット作の後にそのままなぞるのではなく、良い部分を継承しつつ模索を続けていく、というのは如何にもスーパー戦隊シリーズという感じですよねー。波が来ていたから出来たチャレンジでもあったのだな、とプロデューサーの言葉に納得です。
＞なんでもゴウライジャー、お母様方が食いついたらしく……(笑)。この２人、結構狙ったキャラ付けをしていそうです。
あー、ちょっとこう、耽美兄弟感はありますよね……（笑） 今回の２本はまだゴウライジャー顔見せという作りだったので、これから個が描かれていくのが楽しみです。
＞余談ですが、一甲役の白川裕二郎さん、現在は純烈という歌謡グループで酒井一圭さん(ガオブラック)らと活動していたりします。
顔の系譜としては、ガオブラック－一甲－ゴウ兄さん、だなぁとか思っていたのですが、純烈メンバーだったんですね。
＞地デジ化当時に放送していた戦隊はゴーカイジャーですので、実に９年前になりますね……。
もうそんなになりますか……それは、ちょっと具合が悪くなっても仕方ないかもですね。
◆インザファイトさん
＞基本今の所、ハリケンジャーは戦闘に長い時間を取って、その中でイベントが進行していく事が多い、という作風になっていますね。
トラブルはひねらず解決、バシッと戦闘、という感じですね。
＞ハリケンジャーは戦闘中にイベントが挟まる事を考慮すると、１、下手したらそれ以上に戦闘スピードは遅そうだな、と思います。
まあこれはシンプルな戦闘シーンそのもののスピード感の印象の話ですが、サンバルカンはホント、今見るとだいぶもっさりしていて、東映ヒーロー作品の、どんどんバトルが速くなっていく感はけっこう凄いです（笑）
＞しかし確かに言われてみれば、チュウズーボは声優的にも見た目的にもバスク・オムですね（笑）
気付いてみると、何故ここまでバスク……？ という感じで（笑）
＞ウェンディーヌがそれを誉め言葉と受け取っているからいいものの、普通だったらセクハラ案件ですよねこれ（＾＾；
そこはまあ、悪の組織なので（笑）
◆輝剣さん
＞タウ様からも邪険にされているということは予言の成就率は低いんでしょうか？
それでも三の槍なので、なんか他に秘めた力とかあるんですかね……変形しそうなデザインではありますが。
＞ジャカンジャ側が「やはり我らと組むといったは偽り」とか言ってますが、先にまとめて抹殺を図っておいて、そこで驚くなよとか思ってしまいました。
基本的にこの人達、銘々が身勝手なのはストレートに悪の組織らしくて良いところだなと（笑）
＞サーガインさんの面目二重に丸つぶれでは？
ムカデ様は今のところ、ボスとしてはかなり雑な感じですよね（笑） それでも部下が従っているので、動くときっと強いのでしょうが。
＞追加戦士が恒例となったことによるマンネリ打破の試みの積み重ねだったということでしょうか？
ロウキ／ガオシルバーは顕著ですが、シンプルに「あの強敵（ライバル）が仲間に！」をこの時期は狙っていたのかなと。
＞ヒーロー同士の対立は戦隊というコンテンツでは
実態はわかりませんが、戦隊の場合はチーム間の関係を描くのが大きな魅力なので、敵か味方か？！ といった要素にあまり時間を割くと本末転倒になる、みたいな判断はあったのかもですね。
