本日は『ネクサス』感想を書きました。
特撮界のキューティーハニー
◆もりみやさん
>忍者って、後年になると、忍者戦隊とかでもないと出てこない特別な存在になる感じですけど、この頃は当たり前のように出てくるから面白いですよね(笑)。
戦隊にする事で、忍者=劇中の悪に対抗するスーパーパワー、になるよりも、さらっとトンデモが混ざっている方が面白いな……という(笑)
◆ヘイスタックさん
>翌年『ジライヤ』が制作されたのも当然の帰結だったのだなと(笑)
《メタルヒーロー》の流れで見ると異色の『ジライヤ』ですが、『マスクマン』を踏まえてみると、もういっそ敵も味方も全員忍者で、という企画が出てきたのに納得してしまいますね(笑)
>そして回が進む毎にどんどん危険人物の集まりみたいになってきてるぞ、マスクマン!
OPの雰囲気といい、割と爽やか青春チームみたいに出てきましたが、どうしてこんな事に……(笑)
>確認したところイジンは「王妃様」と言ってるっぽいです。
ありがとうございます。それだと素直に繋がりますね。……また、聞き取り間違いから妄想を。
◆iwatakaoさん
>地獄ガッパのあれは本当に水爆だったんでしょうか?
爆発の規模など見る限り、シャドウだけに「水(属性の魔法)爆(弾)」とかだったのかもしれません……(笑)
>1話の原子力発電所の火災といい、ガッタイダーの死神原爆砲といい、色んな意味でおおらかな時代だったんだなあと思います。
ナチスネタなんかもですが、実際に戦争を経験している世代が多く居た70年代の方がざっくり扱っていて(そういうものを笑い飛ばしてしまおう、みたいな考え方もあったのかもですが)、時代が降るにつれデリケートな扱いになっていく、というのは「タブー」というものについて考えさせられるところです。
>人魚ロボのお色気路線は正直勘弁してほしいところなのですが、今作がやたらお色気路線を推すのには事情があったようです。
首をひねる演出が色々とありましたが、成る程、枠単位での局側からのオーダーだった可能性があるのですね。裏番組が『全員集合』と聞くと、大変納得です。その内、イチロー兄さんもハニーフラッシュするようになるのでしょうか……(待て)