東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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10/29付けレス

 本日は『キカイダー01』感想を書きました。

円盤からジャスティ

◆ヘイスタックさん
 >最終的に子供を人質に取ってレオを脅すもその子を助けに来た子供の集団に力負けして敗北するという情けなさで、溝呂木以降の変態紳士系とは大分趣が異なります。
ブ、ブラック指令……。「子供」というワードが出てなんとなく腑に落ちたのですが、つまるところ怪人・黒マントの係累なのですね。時代背景的にも成る程というか、この辺り、『クウガ』が象徴的に切り抜いた、「身近な恐怖の変遷」にも繋がって面白いですね。

◆chi-chanさん
 >只ジャンパーソンの声の人は専業声優ではない普通の俳優さんなので、少しづつ掛け声からアフレコに慣らしていったのかなとも思いますが。
ああ、その要素はあるかもですね。……まあ、それにしてもホント、極端ですが(笑) 初期構想だと、ホント、まともに喋らせるつもりはあったのか……。
 >ライダーの支援者(竹中)
ここにチョイスできてしまうのが、なんか色々、恐ろしいところですね(笑)
 >ゼロワンの不破さんはジーザス・エンドの様な思想の兵器を欲しがりそうだけど、絶対与えてはいけないなと(笑
滅亡迅雷案件とは別に、アンチ・ヒューマギア的な思想部分が、どこまで盛り込まれていくのかは、今後の『ゼロワン』で興味のある部分の一つです。
 >アメコミでキャロルが「ミズ・マーベル」だった頃は生足むき出しのレオタードスーツを纏っていたそうです(笑)。
……み、ミス・アメリカ……? そもそも『バトルフィーバーJ』はマーベル提携作品として、意識的にそのデザインを貰ったんでしたっけ……。
 >日本ではマーティンもジュードも森川さんが主に担当するため、違う世界なのにワトソンだけ同じ声という不思議なことになっています(笑
あ、そうなんですか(笑) それはなんとも奇縁ですね。