東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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CMとレス

 東映特撮Youtube officialにて、いよいよ『特捜ロボジャンパーソン』が配信スタート!
 〔『特捜ロボジャンパーソン』/Youtube〕
 人間と外見上差異のないロボットが開発され、人間社会に溶け込んでいる時代――その存在を利用して世界征服を企む悪の組織の存在があった! 凶暴な暗殺ロボットの猛威が人々を恐怖のどん底に陥れたその時、突如として風を切るJPカード!!
 教えてくれ 君は誰だ?
 全てが謎に包まれた紫炎の拳、悪を許さぬ狂気の閃き。圧倒的な正義の暴力が、今、ここに降臨する――
 「ジャンパーソン・フォー・ジャスティス!」
 どこから来てどこへ行くのか、全ての悪を震撼させる鋼鉄のオデッセイを、君は見たか!?
 3作続いた<レスキューポリス>が陥った閉塞感をぶち破るべく、「正義のヒーローとは何か?」を徹底的に追求した結果、色々ぶち破りすぎてとんでもない所まで到達してしまった《メタルヒーロー》シリーズ屈指の傑作にして、ロボットヒーローを主人公に「人とロボットが共に暮らす世界」の在り方についても問いかけたりするので、『仮面ライダーゼロワン』ファンには大変お勧めです。個人的に、東映ヒーロー作品の中でも物凄くお気に入りの一作。
 是非、騙されたと思って騙されて下さい。
 本日は映画『キャプテン・マーベル』の感想を書きました。

スペースバリツ

◆中吉さん
 >エンドゲーム!
ようやく辿り着いたので、腰を据えて見たいと思います。とりあえず、3時間……。
 >dc映画はいつか余裕ができたら少しずつ見ていきたいと思っています。とりあえず「ジョーカー」は見に行きたいです。
『ジョーカー』はかなり評判良いみたいですね。DC系はもうひとつ、波長の合わない作品が続いているのですが、ちょっとずつ追いかけたいなぁと思っています。
 >喋り方といい覚醒シーンといいその後の戦闘といい昔ながらの「かっこいい無敵のヒーロー」感がたっぷり凝縮された感じですよね。
その辺り凄くさっぱりした作りでしたが、覚醒後はスターフォースの面々が子供扱い(ただし力をコントロールしきれない)という見せ方は、思い切りが良くて爽快でしたね。
 >ロナンですね。確かそれで合ってます。広義的にはそうかも知れませんがセクシーコマンドーだったのかあれ…。
ある方が言っていたのが印象的で、それ以来、私の中ではあれはセクシーコマンドーという事に……。

◆ヘイスタックさん
 >ブラック指令は配下の円盤生物こそ残酷ですが、本人自体は割と陽性なうえ他キャラとはほとんど絡まないので源流かと言われると微妙な気が。
そういえば、名前とビジュアルは知っているのですが、どんなキャラクターかは知らず、陽気な部分のあるキャラだったのですね。
 >他の方々も仰られてますが、ウルトラシリーズ元祖で言えば溝呂木、近作の流れを作ったのはジャグラーという認識で問題無いかと。
近作であまりにも定番化しているので割と歴史が長いのかと思っていたのですが、元祖は溝呂木ながら、ジャグラーによる飛躍までは類例キャラが居たというわけでもなかったのですね。まあ、2クール作劇だと利便性が高い、というのもあるのでしょうが。
 >溝呂木のルーツに関しては『ネクサス』の作風と放映時期からして、過去のウルトラシリーズより平成ライダーからの影響の方がより直接的なのではないかと思います。
ミステリアスないし濃いめの悪役が物語をかき回していく、というのは確かに平成ライダー風味ですね。井上敏樹の得意技というか。
 >或いは平成ライダー的作劇の一環として、数多の謎で興味を引っ張り、一気に種明かし!という劇的さを狙っていたのでは?などと疑ってしまいます。
そういう狙いはあったのかもですね。それにより、第1部→第2部へ、という大きな転換をやろうとしたけど、あまり上手く行かなかった感じで。
 >溝呂木の台詞からして、副隊長は劇中的にも「闇側に行っちゃってる人」という認識でいいんだと思います(^^
銃火器、持たせては、いけない……。

◆スピリットヒューマンさん
 >四次元キューブの中にあるスペース・ストーンは6つあるインフィニティ・ストーンの中で一番変遷が激しく
ありがとうございます。説明を受けてみると、あ、あの時のあれか……という記憶が甦りますが、色々と出入り激しすぎて、もう何が何やら(笑) 改めて、シリーズ一から振り返って見ていくとまた面白そうでもありますね。
 >ジェンダーのテーマに関しては入ってはいるけどそこまでストレートに押し出しているわけでもないようでちょうどいいバランスだったと思います。
アメコミ界はアメコミ界で諸作の蓄積が色々あるのでしょうし、その辺り、あまり積み込めすぎない作りなのは、良い案配でしたね。
 >製作側もそれを意識していたのか直前の宇宙船ドンパチをやたら派手にしていたのかなと思います。
バトル的には、ここがクライマックスという形になってましたよねー。まあ、それを率いている人が、スターロード一行に負ける未来が確定しているのが、若干、微妙な気持ちになりますが(笑)
 >ちなみにロバート・ダウニー・JR.氏とジュード・ロウ氏によるシャーロック・ホームズ第3弾が始動したとか。
おお、1作目2作目ともに楽しんだので、それは嬉しいです。
 >竹中フューリーには慣れていたつもりでしたが、私も今回の“若い頃を演じる“には相当無理があったと思います。
ここは無理に通さなくても良かった感じで、前半、バディものとしての売りになる筈の“軽妙な会話”の妙が削がれてしまった面があって勿体なかったですね。
 >タロス=関俊彦さんで例の赤鬼の顔を連想してしまうのはウォルトディズニージャパンの遊び心なのか、それとも私たちの脳が東映特撮に脳が侵されすぎなのか(笑)。
偶然なのかとは思うのですが、最後にキャストを知って、変なところにはまったなと(笑)
 >マーベル映画のシリーズ1作目はやや冗長になりがちですが、冒頭わずか数分で主人公の現状、負けず嫌いな性格を鮮やかに描いていて、凄かったです。
少々ややこしめの作品が続いた事は意識していたのか、全体的にコンパクトにまとまっていたのは、作風と合って良かったですね。『エンドゲーム』の前振りとしても程よい感じでしたし。

◆おたよりさん
 >今週のゼロワン(11月3日放送)が休みなので良いかもしれませんね。
あ、そうなんですね(まだ昨日のは見ておらず)。それは心に余裕が出来るのでタイミングが良かったです。
 >あと、知っていると思いますが、『ジャンパーソン』の配信が開始されましたね!
『ゼロワン』のビッグウェーブに乗って、色々かこつけていきたい所存です!

◆久仁彦さん
 >(電車内でババアとバトルするところが一番好き)。
老女とナイスミドルがガチガチの肉弾戦を演じるのは作り手もこだわったシーンの気配でしたが、毎度ながらこういう、掴みのバトルへのアイデアの盛り込み方が巧みですよねー。
 >「変身能力を持つ宇宙人との対峙」→「徹底的な秘密主義」
偽上司に言われた「誰も信用するな」的な台詞が、そのまま後の行動理念になっているのは、洒落も利いて成る程、と面白かったです。
 >そうなった理由が「猫ちゃんに引っ掻かれたから」なのは笑ったけどいいのか。
割とこう、微妙に腰砕け系のユーモアが入る作品でしたね。
 >「『レイダース』オマージュだ!」「インディ・ジョーンズだ!」とテンション上がったクチですが
ネタ元っぽいのがあったのですね。『インディ・ジョーンズ』シリーズ、だいぶ若い頃に見たきりなので、記憶になくて……。
 >『シャザム!』は字幕にした方がいいかもしれませんね。
下手ではないが合ってはいない、みたいな評判を目にした覚えはありますが、無理そうだったら途中で切り替えるぐらいのつもりで見てみます。
 >竹中直人、割と嫌いでもないんだけど竹中直人なんだよなー。
私も役者としては嫌いではないのですが、竹中直人なんですよねぇ……。