東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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6/23付けレス

 今日は割と真面目な与太話を書きました!(語義矛盾)
 ところで先日、近所の量販店の玩具サンプルコーナーがほぼ無人だったので、転がっていたキシリュウオーを少し触ってきたのですが、幼少時、違うロボの手足を交換したりしていたタイプとしてやはりジョイント付け替えギミックは楽しい。各騎士竜も結構バラせるみたいですし、むしろ本編でもっと、ジョイント組み替えを推してもいいのでは、と思ったぐらい。
 まあその辺りは実写の限界というか、スーツの造形や人が入って動く都合が出るので、そうそう自由気ままには行かず、どうしても追加ガジェットを順々に見せていく形になってしまうのでしょうが、現状、肝心の騎士竜王も判で押したような見せ方になっている気がして、もう少し映像で遊べるといいのになぁと。

アストラルセイバー!

◆インザファイトさん
 >一般公募というと、ジャンパーソン・キッズとかいうネタを思い出しますが(笑)
『ジャンパーソン』ではだいぶ無理がありましたが、今作はそのあたり、巧く劇中説得力があって良かったですね。
 >あの回はそれを抜きにしても、ジャンパーソンの思想を深々と掘り下げた、壮絶な回だったなあ...(^^;
無理のある回だった筈なのに、最終的に何故か『ジャンパーソン』してしまう『ジャンパーソン』……(笑)
 >やはり「タロウ君は、ガイアに会うんですよ」とかそんなことを言っていた女性隊員?の言動があまりにも不条理すぎて、
恐らく、子供XIG隊員の引率役で正規隊員ではない設定だと思うのですが、台詞の言い方や表情が、やはりちょっと行きすぎている感じでしたよね(笑)
 >この辺りは定番ではありますが、うまく書ければいい議題になるな、という所です。
『ガイア』はやはり、こういった部分の繋ぎ方がよく出来ているなーと思います。派手さと手堅さがきちっと噛み合った作品だなと。
 >カブテリオスの登場があまりにも遅すぎたためにああでもしないとカブテリオスの重要性を強調できなかったのかもしれませんが、
 >もう少し早くカブテリオスの登場は早められなかったのか、と思ってしまいます。
素直に「凄い力だぜ!」ならまだ良かったのに、その前に「強すぎる力は危ないぜ!」という要素を挟んだ為に、連鎖的に謎の大事故を起こしましたよね……実に『BFカブト』を象徴する構成というか。