東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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レスの前に

◆MOPさん
 すみません、昨日のレスで、ホウオウソルジャーとホウオウレンジャー(『ダイレンジャー』のピンク)を取り違えてコメントしておりました。失礼いたしました。

 本日は、『ウルトラマンガイア』感想を書きました。

3/5付けレス

◆島縞さん
 >真クールチームや公式のクールチームにクールイメージの強い青が少ないのが意外です。
80年代のダイナブルー、チェンジペガサス、ブルーフラッシュ、などを見ると爽やか(アイドル顔)枠で、これとアニメなどの美形悪役ポジションなどが混ざり合って、二枚目クール枠というイメージが生じて、そこから90年代後半以降の路線になっていくのかなと類推しています。
 >メガレッド・ゴーレッド・ファイブレッド・レッドレーサー・オーレッドのシュリケンジャーレッド(シュリケンジャー役で役者さんが出たレッド)しか浮かばず。
ああ、これは変則的かつ戦隊的で面白いですね。色々と混乱が生じそうですが(笑)
 >シシレンジャーやニンジャレッド好きなのですが上手くチームになりませんでした…男前チームを組もうとすると昭和勢が強すぎて人数過多にw
私も好きなキャラがチームに組めなくてけっこう悩みました。大五さんとかヒーロー強度高すぎて、他の属性がペットショップ店員ぐらいしか思いつかないという。

◆chi-chanさん
 >すいません、「レンジャー(リン)」でなく「ソルジャー(ツルギ)」なので、多分チーフ・ツルギのワンマンリーダーコンビに他3人が苦労する構図になるかと(笑)
うわー、ご指摘ありがとうございます。完っ全に、間違えていました。ツルギとチーフは相性悪そうですが、数々の騒動の末に最終回の頃には大宇宙ロマンを語る親友になっていそうですね(笑)

◆KEYさん
 >基本のノリは春映画なのに戦隊オンリーで殺伐さが軽減されライダー>戦隊な演出がないのでスッキリと見られる。
この企画、何よりこれが、凄く良かったですよねー。
 >今回だけだと天晴は割と走輔に近い良いバカさ加減で受け入れ易かったです。
天晴に関しては凄く、荒川さんのチューニングの上手さが発揮されているなぁと。
 >マーベラスが我が道を行くのは何時ものことですが仲間がやられて余裕のない分感じ悪さが増々だったものの戦闘シーンは格好良かった。
この辺りホント、通して見せ方のバランスが巧いですね。マーベラスもまた、繋がっているから苛立っているが、繋がっているから勝つという。
 >王道少年漫画なら途中までは押すものの最終的に力及ばずピンチに仲間が駆けつける流れの筈なんですが(笑)。
スパイしていたスティンガーがひょっこり現れたら、それはそれで面白かったかもですね(笑) まだスティンガーと大和の友好度が上がっていないですし……第3話で何とかなるのかならないのか犬に持っていかれるのか。
 >母親の死を引き摺り続けて親父と拗れた奴にこれ以上他人の命背負わせんなよと……。
本編では滅茶苦茶格好良いシーンでしたが、大和くんの「覚えてる限り、ずっと繋がってるって!」という信念は、改めて、物凄く重いですよね……そういうヒーローだからこそ、人とジューマンという種族を結べたとはいえ。
 >動物系戦隊の特徴何ですかね。走先生も平常時なら割と天然入った温厚キャラだけど大和同様戦闘スタイルは殺意激高なんですよね。
「野生」とか「本能」とかいうキーワードが入ってくると、戦闘中は獣が目覚めそう、みたいなイメージが演出に入るんですかね(笑)