東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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11/22付けレス

 本日は『快盗戦隊ルパンレンジャーvs警察戦隊パトレンジャー』第40話感想を書きました。

筋トレニケーション

◆Ultronさん
 >単なる体育会系の脳筋という訳ではなく、我夢に積み込みを手伝わせながら装備の種類や特性を再確認させ、
 >実戦で的確なサポートが出来るように配慮していたのは流石XIGのエキスパートチームだなと思いました。
チームやキャラとしてのノリと、プロとしての実力や配慮とが、しっかり分けて描かれているのが良かったですねー。ライトニング率いる梶尾リーダーに若さが見えるのに対して、大人のトリオという感じも差別化になって。
 >壬の龍ですが、地帝大怪獣という名が示す通りガイアと同じ大地の力を司る、最強クラスの地球怪獣の一体ですね。
首だけ出てきた時点では、随分ひねりのないデザインだな……と思ったのですが、本体出てきてからのスケール感は強烈で、強さにも説得力があって格好良かったです。

◆もりみやさん
 >ええ、ええ、こちらで筋肉の話が出る度に、こういう話もあるんですよと言いたくなるのを、ネタバレにならぬよう、こらえておりました(笑)。
変なところがどんぴしゃりになり、ちょっと動揺を(笑)
 >ハーキュリーズのメンバーで、一番後輩っぽいポジションだった人が、中村浩二さん……ガイアががっちりした体型の時の中の人です。
あの体だと、それはスーツ着た時に違いが見えるわけだなぁと、納得しました(笑)
 >青っちろいと言われている我夢ですが、役者さん自身は、逆立ちもバク転も出来る、動ける人らしいですね。
ああ、突然の倒立は、そういうのがあったんですねー。
 >本編では地底から龍の顔が地上に出てきますが、あれがイカの足だったとか。
ええと、それは、龍で良かったですね……!(笑) ……イカで小中脚本だったら、宇宙的恐怖寄りの話になっていたかもですが。
 >田端さん不在はやはり寂しい。今見ると、出したかったのに出せなかったシナリオのように見えてしまいますね。
ご病気の話を聞いた上だと、今回は特に、そういう感じがありますよね。恐らくKCBサイドに田端さんが居ればコマンダーの対となって、コマンダーが一人でそれらしくまとめる感を減じてバランスが取れたでしょうし。
 >今見ると、KCB&風水師側の視点と、XIG側の視点が一切絡まないまま終わってるんですね。
今作らしい作りですが、これが、恵の巫女的印象を強めすぎて、確かにそこだけでわかり合っている感は助長してしまったかもですね。