東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
旧ダイアリー保管用→ 〔ものかきの倉庫〕
特撮作品の感想は、順次こちらにHTML形式でまとめています→ 〔特撮感想まとめ部屋〕 (※移転しました)
HP→〔ものかきの荒野〕   Twitter→〔Twitter/gms02〕

連続ルパパト

 本日は『ルパパト』第37話の感想を書きました。アセンブル

10/25付けレス

◆Ultronさん
 >立場や物事に対する目線の違いから、すれ違いがちでしたが、それぞれが相手の能力や仕事ぶりを見て、歩み寄る事ができたようで良かったです。
我夢と梶尾、2人の距離感の改善を、2人が相手の能力を肯定しながらそれぞれのスキルを合わせて作戦の突破口を見出す、という形で示したのは格好良かったですね。限界を超えた上で作戦を成功させる、梶尾のパイロットとしての誇りが描かれたのも良かったですし。

◆spirithumanさん
 >ホントこの程度のやつにここまでしなくても…恨みもないのに殺意全開なのはルパンレンジャーらしい…のかもしれませんが。
色々と重い要素が多いので怪人撃破のカタルシスは重視しているのでしょうが、とにかく派手に殺りますよね(笑)
 >今回もギャグはあったのですが、テンポも良く警察回でもしっかり秀作があって良かったです。
杉原監督がこのラインで行けるなら、楽しみになってきました。
 >そういえばノエルが最近おとなしめで警察と一緒によくいますが、なんとなく疑惑を有耶無耶にするつもりなのか(笑)。
さすがに前回、ギャング出現の連絡が回ってこなかった事に危機感を抱いたのかもですが、行動を共にしてなし崩しで好感度を上げようとしているんだと思います!(笑)

◆KEYさん
 >只、咲也の活躍が本当にピンポイントで精密射撃の部分だけだったのは笑えばいいのか嘆けばいいのか……。
咲也の活躍ハードルが凄く低かったので、割と満足してしまいました(笑)
 >エアロビ回もそうでしたけど咲也のやらかしって怪人の能力に依るものより本人由来の方が上回っている気がしてならない。
うっかり攻撃を食らっているのにあまり自覚無いまま行動して被害を広げていましたが、あれ多分、普段からうっかりやらかしているので、状態異常の自覚が薄いのだろうなと(笑)
 >ある意味ドン・ドッゴイヤー正当後継者なキャラに収まってしまったのかも。色も一緒だしなぁ。……得意な得物もだった。
ああ確かに、そういうタイプかもですね……(笑)
 >何でこんなに描写の難しいキャラになっちゃったんだろう。
魁利の対となるキャラという事で、魁利が複雑になればなるほど、圭一郎も複雑にならざるをえない、というのが影響したんですかねぇ……圭一郎は、わかりにくくデリケートなのが難しいですよね。
 >そして何か魁利とフラグ立ってる?
もっとさらっと助けて良さそうなのに、やたら劇的に演出されて動揺しました(笑)

◆あきさん
 >つかさが爆弾のありかを聞き出し、ノエルとジムが解除方法を突き止め、圭一郎が背中を推して咲也が狙撃、ルパン3人がトドメ。
バラバラでいながら、物語上の連携が綺麗に収まったのはチーム物としてもシンプルに良かったですね。
 >そう言えばアクションのアイデアが豊富な番組の場合、後半装備が多くなるほどアクションの邪魔になる場合もあったなと。
確かに今作、追加アーマー的なものもなければ、ブーストも概ね決め技限定で、パトレン側は特に新兵器も無いと揃っているので、スピーディーなアクションの工夫で見せてくる、という部分が強いままなのが良い形になっていますね。
 >24話のペンダントの前例がありますしね。
今回次回と、24-25話との繋がりを強く感じたのですが、成る程それも重なる要素ですね。
 >咲也の場合、攻撃効果がなくても貰ったのでは?という疑惑も若干(汗)
通して、うっかり攻撃を食らっているのを忘れる違和感の無さ(笑)
 >特につかさの場合は「生きて帰る約束」もまだ魁利に効いてるかもと思いました。
言われてみれば、あれを直接聞いているのは魁利だけで、そういう所も人間関係の描き方がデリケートですねー。
 >つかさの場合、次回も踏まえると単独メインでなくともダブルレッドやノエルとの関係が後々までドラマに上手く作用する良いポジションに来てる感じす。
圭一郎に気を遣ったりなだめたり出来るポジション、というのがどんどん意味を増していますし、その上で、快盗サイドに対する意識にやや違いがある、というのが非常に良い所に入ってきましたね。