東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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3/22付けレス

 本日は『カクレン』感想を書きました。ちょっと入出力回路不調につき、一度頭をスッキリさせる為に今週の更新は控えめになるかもしれません。

あれこれ空転加減

◆スーファさん
 >毎回オボログルマみたいな感じだと倒してもスッキリしないので個人的にはよかったです。
妖怪の描写は正直この、如何にも悪役が見やすいですよね……裏の事情があっても、視聴者にぶつけるだけでサスケ達に影響するわけでもないですし。
 >その代わりに(?)金貨の取り合いで人間の醜さを描写するのは狙っている……んですかね。
多分、狙っているぽくはありますが、人間-妖怪の表裏の見せ方とか、風刺的要素が、いまいち、作品全体の面白さとして繋がっていないのが勿体ないですよねー。
 >1話やエンディングで顔見せしていた妖怪が全員登場しましたが、誰も1話のことに言及しないのは残念でした。
最初に先行でそれとなく怪人を見せるのは、色々と想像を広げさせて面白い手法だと思うのですが、その後に特に活用されないので、掴みのインパクトだけで終わってしまうのが、どうも『カクレンジャー』という感じですよね……。