本日は読書メモを書きました。
神崎士郎グランプリ
◆マッドリオさん
すみませんが、数ヶ月前まで遡ったご自分のコメントの訂正を繰り返し投稿されるのは、ご遠慮下さい。
◆ころさん
>なんでフクロウのじいさんにドクターストップがかからずに桜井にはストップかかるんだろうなぁという
こういった基本設定の相性の悪さが、適当に流されているのが、どうもノリにくいですよね……。
>桜井の願いが変わりましたけどそんなに退場者に対して感情を抱いていたかな?と疑問に思います
もう少し何度か、シーズン1の道中でペンギンの事を思い出して桜井の動機付けを強調しておく仕込みがあった方が良かったですよねー。ゲームに巻き込まれて消滅したっぽい両親(及び不特定多数)の事も含めてなのかとは思われますが、カード書く時に改めて思い出すぐらいの演出はあって良かった感じで。
>急に退場者を蘇らせるという願いに変わってもキャラとして退化してしまったなとしか思えないです
物語全体としても、凄く雑に、万事解決(しそう)なカードを切ってきた感じもあって、桜井が都合のいい役回りになってしまいましたよね。
>なんか桜井ってほかのネコやウシ、エース様と比べてどうしても願いを叶えたいという動機付けがイマイチな気がします
桜井の漠然とした願いは昭和的なヒーロー像を意識しているのでしょうが、そこに個人の背景が読み取りにくいので、この20年にシリーズが積み重ねてきた作劇と相反する為、結果的に嘘っぽく見えてしまうのは、シリーズ史としてはちょっと面白いところではあるなと。
◆スピリットヒューマンさん
>ある意味因果応報な展開ですがここに踏み込んでくるあたり、スタッフの性格の悪さを感じます(笑)。
香川先生の家族を出した直後にやる事それなの?! は、ホント性格悪いですよね……(笑)
>主要登場人物が思い悩むことが多い今作で、方向性はともかくブレない浅倉は放映当時人気が出たのも今更ながら納得です。
社会倫理からすると完全に「悪」ですが、それゆえに、凄く「スッキリ」してるんですよね浅倉(笑) 別に美学も理想も誇大妄想も無いので、自己弁護さえしないっていう。
>病室での挿入歌のかかるタイミングと龍騎のヒロイックな登場の仕方はカッコよく、満足でした。
最終盤に向けて思惑のごちゃごちゃがヒートアップしているところだっただけに、ラスト、真司の描写を徹底的にヒロイックに見せたのは、気持ちよくなって良かったですねー。挿入歌もきちっと流れで盛り上がりましたし。