東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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10/14付けレス

 本日は『ギーツ』感想を書きました。たまに素で「ギース」と間違えるのは、世界で私だけでないと思いたい。

烈風拳

◆way-ohさん
 >物語の連続性・全体のテーマ性よりもエンタメ性というか瞬間風速というか、そういうのを重視した作風
最近ちょっと、触れる作品が実写特撮に偏っていたので、そういうサクッとした方向性が脳にフィットしたところはあるかもしれません。楽な気持ち(?)で見ていきたいところです。
 >ちなみにタナカリオンこと田中裕太演出回は8・15・22・36・43話で、これらは割と傑作ぞろいといった印象です。
田中さんの演出回は楽しみなところです。
 >個人的にはそれ+19話(境宗久演出)と35話(コンテ大塚健・演出大塚隆史・原画大張正己!)がオススメ(笑)
……第35話、明らかにロボット界隈で見る名前ですね……(笑)

◆ギガンさん
 >管理人様の特撮ナイスドされた感想を見るだけで満足です!(笑)
あまり見ない方面の作品なので、そう言っていただけると有り難いです(笑)
 >パイロット版としては主人公や色鮮やかな髪色のクラスメイト達のキャラ紹介
OPで既に判明しているとはいえ、プリキュア候補者たちが既にパーソナルカラーのネクタイだったのがちょっと面白かったです(笑) 後は図書館の本のスライド表現が気持ち良かったりとか、大塚さんの名前は聞いた事があったのですが、おお成る程、という導入でありました。
 >初戦闘からの勝利まで行っていた事も新鮮でした。
シリーズ必ずしも、そこまで見せる作りではなかったのですね。この点は、特撮寄りの視点で見ていると、スッキリして良かったところです。
 >原画のクレジット欄を見ているとローテーションの作画監督の方や、変身・必殺技バンクをよく手掛けられている方
かなり、豪華な陣容だったのですね。基本的なアニメーションの面白さというか、よく動く事がストレートに感情表現に繋がっているのが楽しい部分でした。

◆ヘイスタックさん
 >「安心するメポ!あいつは元の闇に戻っていっただけメポ!」
そ、それは、とても素晴らしい表現ですね……!(笑)
 >一種のパロディである『まどマギ』のキュウべえと大差ねぇなこいつら……と思わずにはいられませんでした。
やはり、違う世界の生物と倫理観を共有できると考えてしまうのは、人類の良くない思い込みですよね……。
 >やっぱりこの人達普通の人間と何一つ変わりない人格と感情有してますよね……?っていう。
そういうところも、東映ヒーローの姉妹的作品といえばいえるのでありましょうか(笑)

◆ころさん
 >冒頭の水中会話シーンで作中一番笑ってしまいました
会話の後、いつの間にかしれっとプールサイドに立っているのは、ソノイっぽいなーと(笑)
 >帰ってこいよとソノザが言ってましたがそういう仲間意識はあるんだなぁとちょっと意外でした
以前にも、ソノニがちょっとソノイに心配そうな視線を向けていたりあって、職場の人間関係は割と良好な感じがします(笑)

◆MOPさん
 >この回は本当にソノイさんの魅力がいっぱいだった訳ですが、白眉はやはり「前の喩えの方が良かった」だと思います。
クスリとさせて愛嬌を増しつつ、キャラとしてのこだわるところをきちっと見せて、こことても良かったですね。
 >そして序盤は一番危うい感じだったソノザがすっかり安定して頼もしくなってますねえ。
精神的に不安定な感じがあったのが今回は安定していて、確かにこれが『初恋ヒーロー』効果だとすると、はるか先生恐るべしですね。マンガ(創作)に拘わるテーマ性が再浮上してきたのは嬉しい要素なので、今後も繋がりを期待したいです。