本日は『ジュウレンジャー』感想を書きました。
えんはいなももあじなもも
◆Apさん
>確か1話だと「ライダーシステムを使いこなす技量を持つ者を適合者と呼ぶ」みたいなニュアンスでしたよね。
>ポッピーはMを「天才ゲーマーならゲーマードライバーの適合者になれるはずです」ってプレゼンしてましたし。
適合者関連、この話数で明かされる設定なので、最初から織り込み済みの基本設定だと思うのですが、その割に第1話のポッピーの発言が微妙におかしい感じしますよね……。
◆ピンクまさん
>(何気にピンチだったドンブラ一味)
突出した戦力の赤が弱るとあっという間にピンチに……は、ある意味で当たり前の状況ではあったので、次にピンチになる事があったら、もう一ひねり期待したいですね。
>最後のバスの失踪は、どうしても地獄行きバスを思い出してしまい、すぐに見直しました笑
おお、そうでしたか(笑) あの回はホント見事な出来で、印象深いです。
>こういう回をドンブラでも見てみたいです。
井上敏樹の「構成の計算力」って短編でずばっと切れ味を発揮するので、一本ぐらい、話の大きな流れを脇に置いての、独立性の高いエピソード、見たくなりますね。
◆CT-7564さん
>新フォーム登場のカタルシスにも他ではなかなか見ない捻くれが加えられ
とにかく、素直には進まないぞ、を強調してきましたね……(笑)
>さらにラストの引きも強いという、前回とは違った方向性で見応えのある回になりましたね。
謎の存在の登場で、これまで余裕綽々で鬼を狩っていたソノーズにも、違った面が出せたのは良かったですね。どんな絡みになっていくのか、楽しみです。
>「本物の神性の前では聖人もまた一人の俗人に過ぎない」ということなのでしょうか。
おお成る程、そういうニュアンスは二重の対比として入っているのかもですね。そう見ると、猿原はタロウの非人間的ともいえる超俗性に対して、無意識に反発している部分もありそうでしょうか。
>「臼と杵」という“手順”が重要視されていたりと、かなり儀式的なものであることもタロウの神性を補強するものとなっていますし。
今回、本編の進行とは別に、この部分を強調する意図はあった感じですよねー。仕込みとしては、きびポイントとも繋がりそうですし。
◆アクションさん
>雉をどういう視点で良いのか迷いつつ見てみれば普通にしてて余計に恐怖感というか生々しさを感じたのがなんとも・・・
前回の行動は雉野の中では当然、だから今回の言行も万事普段通り、というのがかなり嫌な感じになりましたね……。
>きび団子でオニシスターに対して遂にタロウがデレるかと思いきや投げ飛ばされるオニシスター・・・
ある意味、安心感……(笑)
>子供の時の遊べない辛かった記憶とゴーバスターズの子供の時のトラウマが重なったのかなと思います。
あ、成る程、それもありましたか。クリスマスプレゼント!
>鬼の倒し方に捻りを持ってきたのは作劇的にもありなのでこれからが楽しみです。
きびだんご騒動で紛れ気味でしたが、ただ殴るではなく鬼の情念を解放する形を一度取ったのは、脳人との更なる差別化意識もありそうで、今後もどうなっていくか面白そうですね。