本日は『ドンブラザーズ』感想を書きました。
この地球を抱き止めるそんなでっかい心が欲しい
◆ピンクまさん
>正直高久進はジライヤくらいしか印象がないのですが、戦隊での仕事ぶりはどれもかなり酷い印象があります。
高久さん、80年代はそこまで酷くないものの、90年代入ってからは、正直、大概酷いですよね……。そして『ジュウレン』序盤を見ていると、曽田さんはやはりとんでもない脚本家なのでは……という気持ちが募ります。
>だが次回は荒川さんがなんとかしてくれるハズなので乞うご期待!
おお、今作も荒川さん参加なのですね。期待したいと思います。
◆マッドリオさん
>いましたねぇ、紅トカゲ。
ひたすら困った人なのですが、最終的になんか嫌いになれない世界忍者でした(笑)
>彼の巨大トカゲ形態のスーツ、時期の近い「BLACK」のトカゲ怪人の改造
インパクトはともかく、能力としての出番はあまりありませんでしたが、改造スーツだったのですね。
◆aquapastelさん
>今回は現在に至っても今なおニチアサで監督業を行っている渡辺勝也監督の初監督作品となります。
『ジェットマン』終盤も終盤の修羅場で急遽監督代行のイメージが強すぎて忘れていましたが、今回が公式のデビュー作だったのですね。
>この話の放送日が1992年5月8日なので、後3週間で30年選手となるんですね。
今やすっかり、かつての師匠筋(長石監督)の立場に近づいていますが、80年代からの《スーパー戦隊》のエッセンスを持っている監督なので、ご本人の活躍もさる事ながら、上手く次代への継承もされていってほしいですね。
>「ルパパト」「キラメイ」に監督として参加し、この間の「リバイス」の総集編を担当した葉山康一郎監督
ちょっとギャグくどめな印象はありますが、おっしゃる通りカロリーくん回は凝った演出で見応えありましたし、そろそろ本格的なローテ参加は見てみたいですねー。
◆アクションさん
>井上先生以外の脚本も見てみたいと言いましたがこの話を見ると非常にそれが難しいのがよく分かるというか絶妙な塩梅過ぎるのがなんとも・・・
誕生日回は、絶妙な形で連鎖していって、おおお?! となりましたが、今回はちょっとしたズレがどんどん裏目に転がって、冴えない出来になってしまいましたね。
>お供を襲ってるのに関しては鍛える云々以前にそもそも最初から言ってやりなよと言うのもあってタロウ次第の悪い所が出た印象です。
「タロウはそのつもりだが襲われる方は納得できない」か「タロウが何も説明しないのでお伴で勝手に解釈する他ない」の方が面白かった感じで、「いきなりタロウが説明して、なんとなく受け入れる」というのは、一番面白くない着地になってしまいましたね……。
>ただ戦闘の地球鬼に対して「懲罰懲罰懲罰懲罰懲罰」と言いながら攻撃するドンモモには不覚ながら笑ってしまいました。
もう今回、獣拳鬼だったら別の面白さが生じていたのですが……(笑)