東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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8/9付けレス

 本日は『コスモス』感想を書きました。 

G4!

◆ヘイスタックさん
 >ギンガマンは8話以前のモブキャラ扱いに逆戻りしていましたが、10話以降もゾーンのその他大勢として
マスク付き異星人がたまに画面に入るのはうっすら認識していましたが、あれがギンガマン(と同種族)だったんですね。
 >自分も真っ先に”悪版ビッグワン”というイメージを抱きました。
実際の鈴木Pの発想はわかりませんが、結果として、ヒーロー側のキャラクタを悪にコンバートしてみたら……といった点で、面白いアイデアになっていますよね。しかも、ヒーロー側に入れると既存ヒーローを食ってしまう問題が、悪役サイドなら大丈夫、と回避されているのも上手いなと。
 >5くんから間を置かずしてのシュバリエ、そして来週以降も怒涛の強化展開
5くんはいかにもテンポ悪かったので更なる路線切り替えは有り難くはありますが、児童向けに寄せてみるもそれはそれで不評というのはホント、子供向け市場の難しさですね……。
 >『ゼンカイジャー』のブルーレイ特典映像に触れられていましたが、今となっては5くん自体も…(笑)
の、呪い扱い…………それにしても、えらくタイムリーになりましたね……(笑)

◆ガチグリーンさん
 >映画を観てると、木本博士と博士が改造したロボット・ゴンが、少年ムサシに与えた影響は大きいと感じるので
『コスモス』ここまで、体育会系のノリ強めの世界観だったので、穏やかで紳士的な学者がムサシの導き手として登場してくれたのは、映画を知らないなりに、ホッとするスペシャルゲストでありました(笑)
 >特撮ファンの考えることは皆同じですね(笑)
あまりにもタイミングが絶妙すぎて(笑)
 >この「遊星ジュラン」は後に、コスモスペース(『コスモス』の世界)にとって重要な星となり
守護獣は綺麗なデザインでしたし、光の巨人伝説の石碑とか謎めいた宇宙ロマン要素は面白いながら尻切れトンボ感はあったので、拾い直してくれたというのは、成る程です。
 >大河ドラマおんな城主 直虎』での小野政次役が本当に素晴らしかったです!
ドラマは見ていないのですが、この役は凄く評判良かったようですね。大河の原作ではないのですが、高殿円さんが大河以前に井伊直虎を主役に書いていた小説『剣と紅』内での小野政次が大変いい感じに歪んだキャラで、連想ゲーム的に私の中の高橋一生さんのイメージに影響を与えています(笑)
 >『鎧武』の劇場版(サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!)もプレミア配信してましたが、ご覧になりましたでしょうか?
東映Youtubeのトップページに表示されていて、どうしようかな……と思っている内に、見ず仕舞いになってしまいました。『鎧武』まだ脳内で整理が付ききっていないので、軽くでも振り返りをしなくては……。
 >『仮面ライダーアギト PROJECT G4
タイミング無くてズルズル未見だったので、この機会に見たいと思います!
 >シュバリエ=ビッグワン説は「何故今まで気付かなかったのか!キザで白くてテコ入れ要員なのに!」となるくらいしっくりきました!
意図的に場をさらっていく系キャラ、と見ると発想が近そうですよね……あと、音楽家のイメージからではあるのでしょうが、コオロギンがシルクハット被っていたのが、くしくも番場壮吉成分になっているなと(笑)
 >何故間違えてしまったのか……やはりジョージ真壁の強烈な印象に持ってかれてしまったのか…(笑)
河合さん(和興さん)、80年代後半からしばらく、《メタルヒーロー》シリーズに複数出演しているので、この時期のOB客演だとイメージが強いですよねー。ジョージ真壁はホント、忘れがたいキャラですし(笑)
 >金属球をわざわざ二個買って、それを手の中で転がして悦に入っていた事を今、急に思い出しました(笑)
私はあれですね……実際にはやりませんでしたが……メガシルバー(早川)っぽく携帯を開きたいな……は、当時、思いました(笑)

◆Jokerさん
 >お久しぶりです。やはりこの頃の井上敏樹の物語上の点と線の繋ぎ方、繋いだ線の交わらせ方(あるいは平行線で交わらせない)の鮮やかさには唸らされますね。
お久しぶりです。繋ぎ、そして、そこから何を見せるのか? がホント上手いですよね……こういうのに痺れたのだなと、20年ぶりに『アギト』見て良かったな、と改めて。
 >ちなみにアギトはタイでも放送されたそうですが、わかりやすく見てもらうためなのかこの第42話を第1話として放送したそうです
確かにこれ、「ヒーロー誕生」編ではありますし、水のエルに殴りかかるところでつづくのが、意外にそれっぽい……?(笑) 台無し感はありますが、それはそれで面白い視聴体験かもですね。
 >東映YouTubeでアギトの劇場版とTVスペシャルがそれぞれ今月15日と14日まで配信されているのでぜひどうぞ。
ありがとうございます。『G4』は未見だったので、合わせて見たいと思います。

◆chi-chanさん
 >そういえば、新ライダー『リバイス』の脚本担当は小説家の木下半太さんだそうで。
現在、完全に視聴キャパが一杯で、どうやって見よう?! と、割と本気で悩んでいます(笑) 見ている作品の大半が、よりによって軒並み2クール目!
 >私が個人的に想ってる「管理人さんは舞台系・演出経験者作家さん作品と相性が悪い」にかかっちゃう気がするのは気のせいですか…(汗)
どうなりますかね……(笑) 富野監督好きとしては、舞台的要素を持った“演出”は嫌いではない筈だと自己認識しているのですが、それがシナリオになると、どこかに私の欲しい歯車の欠落が生じるっぽくはありますが。
 >『美女と魔物のバッティングセンター』とその続編『天使と魔物のラストディナー』
実にインパクトのあるタイトルですね(笑) 『リバイス』見て面白かったら、木下さんの小説も読んでみたいところです。

◆鷹Deさん
 >お久しぶりです。一度視聴を逃すと他の媒体で追いつく必要が出てなかなか大変ですねyoutube配信。
お久しぶりです。〆切りがあると見る動機付けになるのは良い一方、娯楽作品を〆切りに追われて見るのも本末転倒だしな……とたまに悩みつつ、そうしないとドンドン溜めるしな……と反省を(ふりだしに戻る)。
 >大森Pが「仮面ライダー」というワードがやたらに好きなのはここからなのかと納得しました。
ワードの定義付けへの意識、はどちらかというと好きなのですが……
 >それが消えた今作品を重ねれば重ねるほど大森Pの繰り出す仮面ライダーというワードがまとまらないという...
大森P、作り手として脳内にある設定を、視聴者に物語の形で伝えていくのにどの情報をどう見せていくのか、の選択が上手くない印象なのですが、プロデューサーとして作品を作るほどに、〔大森P内部に膨らんでいる仮面ライダー概念〕の存在が大きくなりすぎて、出力したい情報の渋滞が悪化している感じありますね……。