東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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5/29付けレス

 本日は『コスモス』感想を書きました。

難しい問題は後回し……

◆もりみやさん
 >公式がそれに乗っかってしまうこともあるのが残念ですよね(もちろん公式の総意ではなく、悪ノリしている一部の部署の仕業でしょうが)。
放映当時の評判とか、社内的に押された烙印とかあるのでしょうが……作り手の側がネガティブを煽るのは、どうも気持ちが良くないですよね……。
 >むしろ、シリーズとしての盛り返しには成功しており、『ジェットマン』の成功もその延長線上にあると考えるべきなのだと思います。
制作体制が厳しかったのは事実なのでしょうが、少なくとも今のところ、明らかに出来の落ちた如何にもなやっつけ仕事が続く、というわけでもないですものね。曽田先生にしろ藤井先生にしろ、子供番組の型式でどうやって「悪」を描くのか、については引き続き誠実に思えますし、それは大切な要素として『ジェットマン』でも踏襲されている部分だなと。

◆ヘイスタックさん
 >態々回りくどい作戦を取ろうとする事や作戦失敗の理由付けにもなるなど、思いの外良い働きをしていますね。
ドンゴロス、コメディリリーフながら担当業務をハッキリさせる事で、ゾーンの組織に巧くデコボコを付けていると共に、あれこれ説得力が増しているのは面白いですよねー。完全に予告も奪ってしまいましたし(笑)
 >ゾーン程度の戦力ではどうやっても勝ち目が無いので回避したのかと(笑)
ミッション達成の為には、高難度の星はスルー(笑) ……結果的に地球を侵略する羽目になったのかと思うと、随分な因果で。