東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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更新とレス

 おうぉー おおおおおー おおおーおー おーおーおーーー!
 HP更新。
 〔『牙狼』感想まとめ1〕
 白いコートの王子様は、クールと言ってあげてほしいお年頃! な第1話~6話。
 それから本日は、読書の話を書きました。

4/26付けレス

◆アクションさん
 >翔一君のキャラにも厚みが出る上に前回で自分の記憶には怯えてるというか乗り気ではないと言うのが説明されてるからこそ深みが出て
この辺りの流れが、見ていてスムーズに入ってくるのはさすがですねー。起伏の付け方が改めて巧いなと。
 >井上先生も石田監督もベテラン故に本領発揮してていい!
石田監督は90年代デビューなので、『アギト』当時だと若手から中堅へといった頃合いですが、ローテ定着して数年だと思うと、実に堂々たる撮りっぷりですね。
 >氷川さんがG3の銃を撃って吹き飛ばされて次に撃つときに背中の壁に張り付くようにして飛ばされないようにしてる辺り、
 >中々この人も正義の味方気質が高いです。
油断していると、周囲に遊ばれそうになってしまう所で、氷川くん、なんだかんだ出来る男、というのがちょくちょく示されているのはいいですね。
 >それは確かにヒーローとしては正しいんだけど人としては違って、白倉Pが翔一君を仙人と称する片鱗が見られます。
翔一くんの尺度のズレを、同居している真魚ちゃんらとは別のリアクションできちっと突いてくれたのは、今後の波乱要素としても面白かったですね。
 >ただこの後で葦原さんが世界を綺麗って云う翔一の言葉に思う所があったのか湖を見てるカットが良くて
長石監督や石田監督の巧いところですが、物語やキャラクターに奥行きを与える映像を、ふっと挟みこんでくるのがいいですね。
 >こう云う現実にありそうなシーンほど特撮ヒーローには似合うので好きな戦闘シーンでもあります。
どちらかというと闇の始末人だったアギトが、人間社会とよりリンクした場所で戦う(目撃者も増えていく)のは、アクションのハッタリと物語上の意味と双方あって面白い戦闘でした。