東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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4/8付けレス

 本日は『鎧武』感想を書きました。

サッカーの世界の力

◆chi-chanさん
 >設定名は「イナゴ怪人」とひねりのないものになっており、微妙にインベスとも違う劇場版ラスボスの配下っぽいそうです。
そ、それは……捻りがなさ過ぎて新鮮レベルになっていますが、80年代ぐらいのイメージだったんですかねー。
 >実は戒斗役の小林さんは運動が苦手だそうで(笑)
ヘルヘイムの森をただ歩くだけで足をくじいた、とかは聞いた覚えが(笑)
 >困った事にこれは正史扱いでして…(笑)。
ある時期からの、劇場版を本編と同じ世界線で展開するのは、作風によって良い時と悪い時がありますよね……(笑) 切り離して明後日の方に行く場合もあるので、どっちもどっちではあるのですが。
 >サッカートピア関係者の謎の少年とリンゴライダーはかつてオーバーロードに作られた人造生命体とされています。
押しつけられた感はありますが、変な悪さしていますねオーバーロード……。

◆Sさん
 >初見時は「え?兄さんは??」「…で、結局何だったの?」となってしまいました。
割り切って説明も最低限、よくわからないところはDJに丸投げする作りもあって、流れが流れだけに、だいぶ困惑しますよね(笑)
 >全くサッカーができないからこそ、そこで真っすぐ突き進む事が逆にできる事を広げていて。
やると決めたら、真剣にサッカーやるのは、戒斗のいいところなんでしょうねー。まず「世界のルール」を認めるところから始めて、その中で強くあろうとするのが、戒斗らしさというか。
 >初期にバロンがどんなに負けても強者理論を掲げていたのも今なら腑に落ちます。
弱者のままで安住しない事、が戒斗の誇りなのでしょうね。
 >これは素直にテンション上がりました。紘汰vs戒斗の歌、バロンの歌、カチドキの歌、とキャラクターと歌がちゃんと結びついているのが嬉しいです。
挿入歌&バトルでカラッと盛り上がる、という機会があまり無い作風なので、挿入歌を押し出してのアクション面のサービスは良かったですね。