本日は新春企画を書きました。
ミカンの中もバナナの中も探したけれど見つからないのに
◆愛護郎さん
＞この辺は突き詰めると現実的過ぎて地雷化するとはいえ、制作側でもフワッとさせ過ぎた気がします。
脚本の思惑にストップがかかった可能性もありそうですが、デリケートな設定を取り込んではみたものの掘り下げが出来なくなってしまった、みたいな感じがありますよね。
＞仮にミッチの映像を見ても弟に似た奴が居るなでスルーしていたという認識でした。
……あー……確かに兄さん、心をガードする為に、そういう解釈しそうですね……。
＞全体的にガイムは骨董無稽なキャラ描写の割に、キャラ設定を要所要所でリアル寄りにして事故を起こすところがあります。
リアリティを付加したい意識はわかるものの、それがいまいち面白さに繋がっていない上に、ザルの目を大きく広げがち、みたいな悪循環になってますよね。
◆ログラムさん
＞あれ……７話あたりでプロフェッサー〇〇って呼んでなかったですっけ……。思い違いかもしれませんが（笑）。
「プロフェッサー」とだけ呼ばれていた認識だったのですが、下の名前を呼ばれていたのを聞き取り損ねていたようです。どうせだったら、苗字の方を強調してほしいところでありますが（笑）
＞すいません、何でこの曲を持ってきたんですか！？『少年時代』ならまだなんとなくわかるのですが！
なんか唐突に、下駄を探す戒斗さんの図が降りてきたんですよね……。
＞ランキング争い編という名の長い前振り
２話ずつ配信でも一ヶ月半、リアルタイムだと３ヶ月はやはり長いですよねー。ひとまずの仕込みが終わってここからどうなっていくのか、楽しみにしたいと思います。
＞『ゴーバス』配信の方はスルーして、いずれ録画の方でということになりそうでしょうか？
ちょっと今の状況的には、無理に追いかけずに……という感じになりそうです。
◆五月サツキさん
＞ジャーミンは見当違いをしてるというのがまさしく「愛を知らない哀しい暴魔」で、そういった描写がじわじわ積み重なっていくのが楽しいです(笑)。
この辺りの拾い方は、如何にも井上敏樹、という感じでしたねー。
＞ジャーミンが愛を知る時は来るんでしょうか……。
顔出しな分フィーチャーされているところはありますし、ジンバともども、序盤に行った情念の肉付けが、今後の展開の中で巧く拾われてほしいですね。
＞しかし解毒剤があるとはいえ猛毒を受けるのは相当な胆力ですよね。
頭部ダメージを利用する発想に始まり、機転・行動力・精神力、の全てが凄かったですね……確かにこれは、だらしがないぞ男ども！（笑）
＞別作品かつこの後すぐの話になりますが、今夜からアニメワールドトリガーの第２期が始まります。
おお、もう始まりましたか。見てみたいと思います。
＞またワートリ23巻ですが、2月発売予定となっております。加えて賢い犬リリエンタールのリミックス版が上下巻で2月発売だそうです。
ありがとうございます。『リリエンタール』も出来ればこの機に買いたいな、と思っております。
◆Sさん
＞確認したら、７話の兄さんがブラーボを危険視する場面で、シドが「プロフェッサー凌馬」と呼んでいました。
ありがとうございます。「凌馬」の部分が聞き取れていませんでした。
＞プロフェッサーならやりかねない（笑）。理由が「気づかない貴虎の顔が見たい」でも驚きません。
なんか、そういう感じっぽいなぁと（笑）
＞同時に視野を狭めてシド達の反感を招いたり周囲との断絶を生んでいると感じます。
今作ここまで、大概の登場人物の視野が狭いですが、兄さんはそれがキャラクターの魅力と愛嬌に繋がっているのは良いところですね。
＞（一般職員が主任と家族の話をするとかもハードルが高そう。）
確かに、「主任の弟さん、ビートライダーズの一員だったんですね！」「何を馬鹿な事を言っている」「……すみません」みたいになりそうですね（笑）
