東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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11/6付けレス

 本日は『牙狼』感想を書きました。

キャプターキャプター シュシュッシュ

◆ガチグリーンさん
 >ここまで環境破壊テーマが執拗に描かれるのはやはり舞台がオーストラリアなのが大きいと思います
オーストラリアの雄大な大地をどう取り込むか、も含めてでしょうが、この辺りは、現地スタッフとも方向性の合致するところだったんですかねー。そういえば『ガイア』もカナダで森の守護神アイデアがありましたが、日本だと同じ事をしても、もう少しサークルが狭くなりそうですし。
 >伝説の1話(ビデオには未収録)のインパクトはよく覚えています
今見ても、これはなかなか、思い切ったなーというインパクトでした。配信期間中、これがいつでも見られるのは、なかなかのお得感でもあり。
 >オーレンの時に放送された特番(司会・田代まさし)ではゴレンジャーとジャッカーも含めてスーパー戦隊と、いつの間にか変わっていた感じでした
何やら権利関係の問題が関わっていたようですが、その辺りで、石ノ森プロとの話し合いがクリアになった、という事だったんですかねー。
 >(それより前のケイブンシャスーパー戦隊大百科では『忍者キャプター』が含まれてたりもした)
…………確かに「色違いのチームヒーロー」ではありますね……(笑)
 >『ライブマン』の内容が難しいという意見が多く寄せられたためわかりやすくシンプルな作劇を目指したとの事です
やはりその辺りは、明瞭にわかりやすく路線が根にあったんですね。『ライブマン』、面白かったですが、テーマといい見せ方といいだいぶ重かったですからね……。
 >自動車がモチーフなのは当時のミニ四駆ブーム
車押しが強いな、と思ったら、その頃だったんですねー。
 >歌詞の『正義のパワーではるかな眠りの旅を捧げよう』の部分、要は「息の根を止める」をオブラートに包んで言ってるわけですが(笑)
今作立ち上がりの(OPなど作風含めて)面白いところは、スカッとシンプルにした結果、凄く戦隊的な狂気に満ち溢れた事ですよね(笑)

◆尚さん
 >当時は、急にタイトルに「レンジャー」って何だ!?と戸惑っていた記憶があります(笑)
いきなりフォーマット変わって、何事かと思いますよね(笑) 『ゴレンジャー』もあまり、「ゴ」+「レンジャー」感無いですし。
 >君たちずいぶん飲み込みが早くない!?まだ高校生なのにずいぶんオーソドックスタイプのヒーローだな!?と、改めて見ると少しびっくりしました(笑)
過去における因縁とかも皆無で、ここはホント、だいぶガラッと戻しましたよね。これが上手く、転がっていってくる事を期待したいです。
 >とはいえ新機軸も取り入れたいので、これまで以上にメンバーの若さを全面に押し出して・・・という様々な意図が感じられるような。
とりあえず初回、学校はどう描こう……みたいな雰囲気はあったので、そこはちょっとドキドキします(笑)
 >OPの「5人の中に君がいる」というフレーズは、今聴いてもいいなと思います
ヒーローと視聴者のシンクロをダイレクトに歌っていて、いいですよねここ。