東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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10/1付けレス

 本日は『ライブマン』感想を書きました。

子犬系王子

◆あきさん
 >それが今度はキラメイ仲間のピンチを救う、という好循環を感じますが、教室の隅でのぼっち絵描きから凄い飛躍ですよね(笑)
今作の理想型、といえばこれが理想型なのでしょうが、充瑠のかっ飛び具合は、今作の、大変予想外なところですね(笑)
 >キラメイジャーは最初から公私両立を掲げ、それを提案したのがオラディン王と交信できる充瑠
多少なりともオラディンの意思が介在しているなら、ガルザに対して反省するところもあったのか、この辺りの帰着も、作品として楽しみですね。
 >なぜ彼は正面から堂々と格好良すぎると、なんだか居たたまれないというか落ち着かないというか素直に受け入れられないのでしょうか(笑)。
なんとなく、為朝に向ける視線には、ここは本来、違うポジションだよな……という、メタ視点が入ってしまう気がします(笑)
 >「全部集めればどんな願いも叶う」のはルパンコレクションと同じなのにオラディンの復活を願わないんだなと。
奇跡の力ってどうしても難しいバランスをともないますが、今のところ、表面にはチラリとも出さない、という感じですね。
 >快盗たちのように願いを叶えるか他戦隊の戦士たちのように大事な人の死を乗り越えられる日が早く来ればいいなと思いました。
やはり改めて、ノエルがルパン家以外のメンバーと正面から向かい合う要素は、『ルパパト』に欲しい要素ではありましたね……作品としてもノエルとしても、ちょっと時間が足りなかったというか。
 >見た目は一番そういうことを無視しそうなんですけどね。根っこに祖父との経験があるのでしょうがこういう細かいところでキャラが補強されてますね。
こういった部分の抜けが無いのが、安心して見られますよねー。
 >ジュウオウジャーのボウリンゲンを思い出しましたが、東映公式によるとどうも偶然、声優も同じ木村さんを起用してしまったようです(笑)。
デスガリアンになんか似たようなの居たな……と思ってはいたのですが、声優さんも同じだったんですか(笑)
 >対女子スキルは時雨兄貴の勝ちかと一瞬思いましたが、振り返るとあちらはあちらでまた(笑)。
アニキは自分では完璧なつもりが、「駄目だよ、全然駄目!」ってタイプですからね(笑) 今のところ、キラメイ男性陣で一番的確にストライクを放り込んでくるのは、充瑠でしょうか。
 >因縁をキープして、為朝を通して感情表現を獲得して徐々に変化していってもいいかなと思いました。
「嬉しい」は次回なんらかの形で使ってきてほしいですし、そういう絡みは期待したいですよねー。