本日は『ゴーカイジャー』感想を書きました。
仁義なきクリスタリア
◆てひろぐさん
>今まで描かれていたクリスタリア王族像と矛盾なく。
一家揃って武闘派の凄い納得感(笑)
>「一番愛する女に発動する呪い」が妻が最初だった事に対する「一番愛しているのは娘じゃない事に少し違和感が」という意見でした。
私は特に気にならなかったのですが、「家族で見る」事を想定している作品だと考えると、そういう視点も成る程です。
>(余談ですが今後一人生き残った王妃が地球にやってきて戦隊を組織して司令もやる作品もあっても良さそうですよね。)
50周年までに一度、女性長官ないし女性リーダーの作品がまたあっても良さそうですよねー。
>こじつけるなら「マブシーナは未成熟で女じゃなかった」ですかね。
ああ、「年齢制限があった」とすると、魔女の呪いとしては古典的なルールといえますし、今になって急に発動したのも筋が通りますね。それだとオラディンが死んでいても問題なさそうですし。
◆五月サツキさん
>私も本は好きなので、「本っていいよね!」の始まりは良かったです。まだ見ぬ物語へのワクワクは、まさしくセイバーという作品に抱いているものでもありますし。
前作はこの「ワクワク」のコアが途中で行方不明になってしまったところがあったので、今回は「本」の要素を大事に描いていってくれると嬉しいですね。
>ゲストキャラとのまともな交流に期待できるのは嬉しいです。
レギュラー増えてからどうなるか、はありますが、こういうところはしっかり見せていってほしいですね。
>編集者の雰囲気に見覚えがあるなあと思っていましたが、Wの所長でしたか。所長は好きだったので、上手く転んでくれるといいのですが。
所長はどんどん、騒がしさを越える“いい女”ぶりを見せてくれるキャラでしたが、編集者も折角のレギュラーなら、そういうの期待したいですね。
>自衛団ヒーローをしている不破さんが楽しそうなのでもういいやといった感じです。
色々あれなんだけど不破さんは楽しそうだからいいか……は確かに(笑)
>1戦目に前後編で2話使い、まさかこれが5回も続くのかと思っていたら案の定……。
あそこで、サウザーの販促と思い切り負の化学反応を引き起こしたのは、かえすがえすも痛かったですね。
>Pがお仕事重視にしたかった割には、取り上げられた職業に対して好印象を持てなかったのも致命的でした。
テーマになった職業に夢や憧れを抱くどころか、毎度ヒューマギアの踏み台みたいな扱いにされるのは、よろしくなかったですよね……。
>ブーバ、オヨブー、アシュラとここ暫く格好いい岡本美登さんキャラを見ていた事もあって、ツボにハマってます。
80年代作品を見てからだと、意識的に同じ仕草をしているのだろうなーというのもわかって、ますます格好いいですよねサーガイン。スタッフの中にも多分、その頃のファンが居るのでは、と(笑)
>「偉大なる発明は~」も、相手の技術を評価した上で真似し、それを上回る傀儡を作っているんですからぐうの音も出ません。
ジャカンジャ幹部陣は、相応の実力者である部分がしっかり描かれているのは、良いですよね。
>シュリケンジャーは作中でもついに未熟者扱いされ、この中途半端で駄目な感じが癖になってきたのでもういいかな……と(笑)。
ある意味、その扱いの方が色々と納得がいくという(笑)