東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
旧ダイアリー保管用→ 〔ものかきの倉庫〕
特撮作品の感想は、順次こちらにHTML形式でまとめています→ 〔特撮感想まとめ部屋〕 (※移転しました)
HP→〔ものかきの荒野〕   Twitter→〔Twitter/gms02〕

7/3付けレス

 本日は『ゴーカイジャー』感想を書きました。アタック!

太刀筋が読めない

◆五月サツキさん
 >クランチュラさんが着々と可愛げポイントを稼いでいて、現在ヒロインレースのトップを走っているのはこの方なのではと思えてきました。
何故か、男性陣が可愛さを争っているのは、どういう事なのでしょうか……(笑)
 >宝路がマブシーナの兄だったのは、作中で言われるまで気づきませんでした。義兄なのか、人の姿になっているのか、それともハーフなのか。
本人から目的まで、とにかく謎だらけなので、次回どこまで見せてくれるのか、楽しみですね。とりあえず、どういう種族なのかは、ハッキリしてほしいところです。
 >今回出てきたモンストーンが絡んでいそうですが、既に充瑠の中に入っているとすると、ホラーっぽさが出てきますね……。
充瑠が、ドリルで、砕かれる?!(待って)
 >宝路の登場でここまで賑やかし司令官?の印象だった博多南が今までになく険しい表情をしていおり
キャスティングもあって、大人で支援者ポジションではあるが、そこまで複雑な位置づけはされないかと思っていたのですが、ここに来て、一気に芝居させてきたのは、どう転がるか楽しみですね。
 >とりあえず宝路と絡んだのが小夜さんで良かったでです。これが瀬奈お嬢さまだったら、マッハ邪メンタル覚醒待ったなし。
確かに!(笑) アバレキラーならぬ、マッハジョーキーが誕生してしまいそうですね……。

Beniさん
 >何切ってるのかわからないのに、終わってみるとちゃんと真っ二つになっている恐ろしさ……
凄く言い得て妙ですね(笑) 今回なにが凄いって、あらすじだけ抜き出すとどう考えても無惨な空振りに終わっていそうなのに、出来上がりを見ると、確かに、何かが切れてる事ですよね……。
 >思えばシャンゼリオン井上脚本も、こういうギャグとシリアスの境界線を絶妙に綱渡りしていた感じがして、
 >案外この頃に間近で学んだテクニックだったのかなぁ、とか思ったりしました。
この時期の作品を見ると、割と井上敏樹、曽田さんや藤井さんのスキルやラインを継承しているのかも……というのは面白いですよねー。

◆ピンクまさん
 >ガッシュがカッコいいので、井上敏樹×ガッシュでキャラ掘り下げを期待したのですが、ただ中途半端に脅威として描かれるだけで残念でした。
せっかくスポット当てた割にはこれといって面白みが出ず、ちょっと肩すかしに終わってしまいましたね。キャラとしてパーソナルの有無ぐらいは見えると良かったのですが、そこもハッキリしないままでしたし。
 >この辺のカオスな突き抜け度がうまい具合に発揮されたのがジャンパーソン曽田回だと思ってます。
言われてみると、90年代曽田先生風味が強いですね……そして改めて、何やっても大体ジャンパーソンとしてまとまってしまう、ジャンパーソンの恐ろしさ……。

◆あきさん
 >渡辺監督が好みを熟知した同志?なので余計にブーストかかったかもですね(笑)。
山口監督といい渡辺監督といい、荒川脚本と相性(好み?)が合う感じなのは、今年はいい具合に回っていますね。
 >博多南さんがキラメイチェンジャーを開発出来たのはキラメイシルバーの変身装備の知識があったか共同開発したからかもと思いました。
かなり謎テクノロジーだったので、この辺り、巧く繋がっていってほしい部分です。
 >約束だからとジタバタせずさらっとこなすのが男前で、却って変に嫌らしくならずに良かったと思います。
誤魔化さずに責任を取る、という形になっていたのが小夜らしかったですね。
 >次回どう展開するかはわかりませんがその辺りにスポットを当ててくれるのではと楽しみになりました。
キャスティング的にも、穏当な描き方に徹するのかな、と思っていたのですが、この段階で博多南の芝居を広げてきたのは、今後の展開の中でどう転がるか楽しみですね。
 >あのいろいろと枠のなさそうなオラディンさんだと、実子(マブシーナと同母正妻、異母正妻、側室、婚外子)、連れ子、拾い子、と何でもありえそうで困ります(汗)。
大抵の事は、まあ、あの王様だしな……で説得力が生まれそうなんですよね(笑) そしてきっと、ガルザがイライラを募らせる事情があるんだろうな、と……(笑)
 >モンスーンはわざわざ遠くの邪面師に入るほど邪悪な者に惹かれ、充瑠の場合はそうではない石がイマジネーションに惹かれたとか?
キラメイストーンの卵的なもの(本来、宝路が探していたお宝?)が充瑠の中に……というのは、あるかもですね。
 >先走りですが、これまで自分の実力だと思っていたものが実は・・・となった時の充瑠を見たい気もします。
ここまでのところ、充瑠があまりにも右肩上がりで来ているので(特訓回も精神的なダメージは無かったようですし)、どこかに落とし穴が待っているのでは……? という雰囲気もありますよね。

◆尚さん
 >流行を取り入れたヘンテコ回
ガッシュ回からの流れもあって、予告からはそうとしか見えないのが、既に周到なトラップでしたね……(笑)
 >潜んでいる要素は十分シリアスで、どんな感情で見ていいのかよくわからない空気感の回でしたね・・・(苦笑)
ラブレターに右往左往する勇介、を除くと至極シリアスな内容なんですよね……そして勇介の困惑も、まあ仕方ない、とギャグ以外の説得力が生まれてしまうのが、凄い回でした(笑)
 >「かつて心惹かれた相手が今は道を踏み外して対立」だなんて、いくらでも重くなりそうな要素なのですが、その辺は「青春の間違い」として割り切っちゃう
在学中に、100年の恋も永久凍土で凍り付くようなあれこれを、仙田ルイがやっていたのかもしれません……(笑)
 >キョンシーブームといえば、この頃はドラマも放送してたんですよ。うろ覚えですが子どもが主役っぽくてコミカルな感じの。
ドラマは知りませんでしたが、キョンシー軍団の先頭が何故か子供キョンシーだったのは、そういうのもあったんですかねー。