東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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3/7付けレス

 本日は、ゲームの話を書きました。

リーゼントブルース

◆hokage8ryuさん
 >今の世の中アンチエイジングの結果20代に見える40代はいてもおかしくはないですね。
自分に凄まじくお金かけていそうですしね、天津社長(笑) 若さへの過剰なこだわりは幼児性に繋げられる場合が多いですが、肉付けが進んできた天津社長がどうなっていくかは、楽しみです。
 >あと最初にフードの人物の声を聞いた時女性の声で驚きました。
いかにも迅ぽい見せ方をしておいてからの、女性の声、というのは上手かったですねー。

◆やずみさん
 >“戦隊にとって、ここからダイレンまで6年分の変化とか荒川さんの参入とかは大きかったんだな”と
“キャラクターの連続性”というのが上昇していく時期なのかな、と思うのですが、そこにキャラ立てを得意とする荒川さん、というのは絶妙にはまるところがあったのでしょうね。
 >ピンクマスク変身から戦闘終了までモモコが一言も喋らない、単独攻撃もしない、というのはさすがにおかしい気が……
せめて必殺武器を使う際にちょっとしたリアクションが挟まったりするのかなぁ……と思って見ていたのですが、本当に何もないまま片付けてしまいまいましたね……。

◆地底下忍さん
 >そしてのちのオーラ後輩リンを転がしてしまうのですね(^^;
タケル役の海津さんには、後の幾つかのゲスト出演により「ちょっと悪いイケメン」のイメージがあり、今回の話は若干そういう視点で見てしまいました(笑)
 >あんな導入なのにあのビターな終わりはズルい、いや好きな回ですけど。
あの回は良かったですねー。今思うと、怪人の人間体に海津さんを配しての恋愛ネタという事で、力も入っていたのだろうなぁと。
 >「タケルの声」というのは今配信始まる前からバンク動画等でも凄くいい声してるなあと思っていて
近作のキャスティングにまま見られる「美声」枠に近いものも感じる、独特の柔らかいトーンで、いい声してますよね。

Beniさん
 >33話のエリーはチェンジマンのナナちゃん(成長後)、34話のグロンドグラー人間態はブルーフラッシュ・ブンでしたね。
押し出し強いと思ったら、共に過去キャストでしたか! ブンなんて散々見ていた筈なのに、全然イメージ重ならなくて、ビックリです……。

◆ヘイスタックさん
 >キロスの攻撃でエリーが死亡してもはやキロスはどうしようもない外道、というような方向に話が行くか否かが井上敏樹と藤井邦夫の違いでしょうか。
時代性もあるのでしょうが、藤井邦夫がエピソードの中の劇構造本位なのに対して、井上敏樹はキャラ本位の面が強いのかなと。次の回でのクライマックスにおけるモモコの機能停止には、そういう部分での脚本段階と撮影過程での食い違いなどもあったのかもですね。
 >結局モモコはピンクマスクに変身後は一言も喋らずリアクションも一切無し、というのは流石にどうかと思いました。
こういうエピソードで、変身後でもちょっとした仕草で感情を見せるような演出は過去にも幾らでもやっているだけに、どうも首をひねる終わり方でしたね。
 >毎度唐突に挿入されるポップな青春演出といい、当時のトレンドに乗ろうとして「無理して慣れない事をやっている」状態なのでしょうか。
後の一部アイドル回に継承されている部分はありますが、ポップ演出はやはり浮き気味ですし、時代の生んだ面白さもある一方で、あちこち齟齬は出ている感じですよね。

◆インザファイトさん
 >如何にもティーン層に受けの良さそうな刺激的な青春、というイメージが強い気がします。
この当時というと「キレる10代」みたいな世相の頃合いだと思われるので、そういった空気の取り込みは狙いとしてあったのでしょうね。
 >そしてそんな井上敏樹の作風に沿ったようなキャラが、「ジェットマン」の凱で一つの完成形を迎えたと思っています。
80年代後半の戦隊、そこでの井上敏樹のサブ参加を踏まえて見る『ジェットマン』は、また違ったポイントが見えてきそうだなぁと思っています。
 >曽田博久氏の恋愛回といえば、ダイナマンのヨロイローズ回が思いつきますが
あれはしっとりとして、いい回でしたね……。