こういう時は過去ネタだ! という事で、『カーレンジャー』感想HTML化作業、完了しました。
■〔『激走戦隊カーレンジャー』感想まとめ8〕
『カーレンジャー』的なヒーローとは何か? が美しく結実し、恋の修羅場あり、変身不能あり、基地破壊あり、の最終章!
「一般市民」と「ヒーロー」の間を鮮やかに激走してその魂を描き出す、見事なゴールインでありました。
改めて、ギャグやパロディを通しながら、「ヒーロー」の本質に迫ろうとする作品であったな、と思います。
以下レス。
9/22付けレス
◆MOPさん
>万全の体調で余裕を持って、いろいろな作品の感想や考察を読ませて戴けるのをお待ちしてます。
ありがとうございます。インプット時にへろへろしていると、アウトプットもへろへろしがちなので、慌てず、色々、追いかけられればと思います。
◆おたよりさん
>『ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ』について補足しておきます。多分、ほとんどストーリーないです(笑)
坂本監督が何かやる、というのがこれの事だったのですね。……レッドファイト的にならない事を祈ります(笑)
◆ゆーりさん
>諸田監督はwikiによるとオーズ鎧武ビルドジオウも最多演出だそうで、平成2期での演出カラーは諸田監督の影響が大きいみたいです。
正直、『オーズ』がギリギリで、『フォーゼ』以降、諸田監督の演出と合わなくなってしまった、というのあるんですよね……とは思っていたのですが、2010年代に入ってから、そこまで最多演出なのですね。