東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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11/19付けレス

 本日は『仮面ライダーBLACK』感想を書きました。

ゴーグルゴーグルゴー!

◆電子レンジマンさん
 >沸いてきた謎の敵たちもどうせなら再生怪人のほうが見栄え的にはありがたかったところです。
実に東映らしくはありますが、デスダークらしくはなく、変な空気になりましたよね……。デスマルクもいきなり前線で剣を振り回してみせたり、タブー含めて「デスダークとは何か」を組み立てきれなかったのが、響いた最終決戦でしたね。
 >デンジマンの完成度が敵味方のメンバーのキャラが立っているため総合的にはなかなかに高かったことに気付かされました。
初期作品を振り返ってみると、結局『デンジマン』が一番、現在目線からの“戦隊っぽい面白さ”がちゃんと出来ていて、随所に見所があった、という感じですよね。その後の2作で妙に崩れているのが謎といえば謎ですが。
 >突然沸いてきたピンクミラーが結局その後二度と出てこなかったのが気がかりです。
キーアイテムが当たり前のようにいきなり出てきただけに、その後、もう一回ぐらい使っても良かったですねー。
 >最終回は微妙寄りでしたが3クール目後半以降はわりと面白かった
途中からある程度、メンバーにしっかりとスポットを当て、コンボガもそれなりに話に関わる、という事が出来るようになったのはホント助かりましたね。
 >後半の青山黄島友情回のようなエピソードがもっと欲しかったです。
当時では珍しいコンビ回でしたが、横の繋がりの面白さがしっかりと出て、これも以後の鉱脈に繋がった感じですが、やはりもう少し早く、掘り当てていれば、となったのは勿体なかったですね。
 >流石に短縮がない状態で1年続けられるとかなり辛いことを発見できたのも印象的でした。
『ゴーゴーV』なんかはまさにそうですが、おっしゃるように、もう少し初期のロボ合体を回数使ってほしい作品もある一方、ずっとやられるとさすがに飽きる……のは、確かに発見でした(笑)

◆ヘイスタックさん
 >ひいては「今作ならでは」の売りや独自色といった物がほとんど何も無い無味無臭に近く
序盤に提示したコンボガとゴーグルVの関係性(理想)は良かったと思うのですが、それが掘り下げられずに画餅になってしまい、そうするとネガとしてのデスダークもあやふやになってくる、という悪循環にはまってしまった感じでしたね。
 >では実際にその後ゴーグルVやコンボイにちゃんとスポットが当たっていたか?
後を託される側になったゴーグルVメンバーが物語の主導権を握らず、そこはセオリーに則ったのが最初に歯車の狂ったところですかね……そう思うと、メンバーに強烈な動機付けを与えて、「野生の戦隊」を如何に確立させるのか、を組み直した面が、後の『ライブマン』などはありそうですね。
 >ダーク砲は態々再登場させたからには何かしらの役割があるのかと思いきや
アレは本当になんだったのでしょうね……スタッフ的に崖下投擲で終わりはどうかと思ったのかもですが、むしろより酷い扱いになったという……。
 >サタンエゴス様VS電光剣ロケッターそのまんま
それは「ミサイル」なの?! に意識が飛んでいましたが、言われてみれば。
 >ノウハウの断絶が起こっているように思えてなりません。
製作メンバーの変更はあったにしても、『BF』から数えてもシリーズ4作目にしては、色々と手際が悪いですよね……結局、それを立て直すまで半年かかって時間切れになってしまい、シリーズ続いてホント良かったなと……。

◆昼行燈さん
 >とにかく敵のアジトに真っ向からカチコミかけて残りの幹部とラスボスを倒すだけ
割とスピード感があってこのくだりは嫌いではないのですが、もう他にやる事が無かった感じでしたね……結局、大元帥も最後は、肉弾戦で強い、としてゴーグルVのピンチを作る以外になく。
 >置物ボスが唐突に巨大化し剣投げでトドメ、という決戦劇はバトルフィーバーを思い起こしました
初期作品はいずれも、置物系ラスボスの処理を如何にするのか、の難しさが直撃した感じはあり、シリーズがこの後、ラスボスをどう位置づけるのか、の模索が延々と続いていくのは、この辺りの歴史も影響したのかもですね。
 >メリハリを付ける為にも名乗りシーンはロボの合体シーン同様必要だったと思うところ
これまで散々やっていたのに、何故か最終回に限って名乗りがカットされたのは、勿体なかったですよね。

◆茶釜本さん
 >コンピューターボーイズ&ガールズて、最初の頃は状況分析とかしてゴーグルファイブをサポートしてたんですけどね。
コメントありがとうございます。メロンボンバーの辺りなどは分析要員としてのコンボガを組み込む意欲が見えましたが、こだわりきれなかったのが残念でしたね……。
 >最終決戦ではコンピューターボーイズ&ガールズや本郷博士の分析・見解が必要な部分はたくさんあったのに
 >それらを一気に省いたのは勿体なかったです。
道中でも、ひとかたまりの台詞を5人に分割するなど苦しい描写が何度か見られましたが、、基本、一人喋らせると等分に喋らせなくてはならないというのが、どうにも苦しくて折角の設定のポテンシャルを発揮できなかった感じでしたね。