本日は『ゴーゴーファイブ』感想を書きました。
コタツON
◆電子レンジマンさん
>高熱で学校を早退した日にレンタルビデオでたまたま見たのがよりによってこの回
それはまた、インパクトのある体験ですね……(笑)
>怪人を中心に据えたドラマの展開を微妙にやりづらそうにも感じる回でした。
人語を喋らないが、ゴニョゴニョと呪文は口にする、のはギリギリのラインを探った感じでしたねー。後、怪人が説明してくれないと、大神官が全て喋るしかないので、下手な作戦だとダメージが大神官に入るのだな、と。
>バイク移動のシーンをしっかり入れつつ映像を間延びはさせない手法にもなっていたりして気に入っています。
ああ成る程。言われてみると、場面転換にナレーションを被せる事で、バイク移動のシーンをスムーズに入れる機能も発揮されているのですね。
>(たまに饒舌過ぎてナレーターも登場人物のようになっているのは気がかりですが…)
本編を侵食していくような勢いのナレーターも過去作に存在したので、今後どういう方向になっていくのかはちょっと楽しみです(笑)
>流石に今回はゴルゴムの作戦が悠長かつ珍妙過ぎて雰囲気の維持にも限界は来ていた印象でした。
なんというかこう、どこにチャンネルを合わせて見るればいいのか、難しいエピソードでありました(笑) ハッキングの場面はだいぶ、しっちゃかめっちゃかでしたね……。
◆昼行燈さん
>ヤギ怪人の姿がまさに悪魔の意匠になっているなどひたすらホラーテイスト溢れる回
怪人のデザインがシンプルな分、それそのものをストーリーを補強するモチーフに使う、というのは上手いアイデアでしたね。
>村長の家に松明が投げ込まれれるシーンは洗脳された村人達の狂気と恐怖を見せる描写として秀逸
今回はこの、「集団の狂気」を、人数かけて説得力のある映像に落とし込めていたのは、良かったですよね。
>とにかく第1話から怪奇テイストが貫かれている本作ですが、今回も川村栄二氏の音楽が一層恐怖をかりたててくれています
続く第6話の誘拐シーンでも効果的でしたが、サスペンス調のBGMは、作風と噛み合って非常に良いですねー。
>前回は火を吐く怪人、今回は空飛ぶ怪人をバトルホッパーを活用して倒すブラックさん
6年ぶりのシリーズ再開という要素も合わせてか、今のところ随所でバイクの見せ場を作ってくれているのも、今作良いところになっていますね。
>“ライダーに特殊スキルを与えて戦いに変化をつける”手法
おっしゃるように、ファイブハンドはホント、主人公に複数属性攻撃を持たせて割となんでもありになってしまったので、基本は肉弾戦まで戻しつつ、現在出来る映像の工夫で見せているのは、今後どうなっていくのか楽しみなポイントです。
>一方で今回ゴルゴムの作戦がどうにも冴えないのは残念なところでした
基礎作りを終えて、単発回の味付けをどの辺りにするか、という序盤の手探り感が、微妙な方向に転がり出た感じでしたね……。
◆スーファさん
>近年であればもう少し自然の融和した都市をイメージしそうです。
ああ確かに、もう少し時代が下ると、エコ要素がアピールされたかもですね。無公害が強調されていたのが、時代という感じでしょうか。
>子どもたちが未来を作るという作品のテーマの再確認になったのは非常に良かったです。
未来を見た巨大プロジェクトとして、「大人になったら出来ている」のではなく、「大人になったら一緒に加われる」ものにしたのは、今作らしい目配りになって良かったですよね。
>ある意味デスダークらしいその場しのぎ加減ですが、上手く繋がるといいですね。
最終盤に、そこまでの要素を繋ぎ合わせて全体をまとめてみせるのは曽田さんが割と得意とするところなので、今作でもそれを期待したいです。
>幹部数もそこそこいて仲間割れもないのであれば過去作と比べて1番手強い最終決戦…になるかもしれません。
各幹部のスペックには不安が付きまといますが、そろそろ、大元帥の本気が見たいですね……!
◆ごろーさん
>こういう感想&考察系見るの大好きなのでおまけに現役とは!歓喜です(∩´∀`)∩
ありがとうございます!
>ソルブレインの総括リンクだけ無いのは消えてしまってるのでしょうか?
ああすみません、これは「まだ書いていない」だけだったりします……そんなものが山ほどありまして。
◆ヘイスタックさん
>作ってる側自身が超能力も企業スパイもプログラミングもよく分かってなかった感。
三神官の目的・展開している映像・関係者の発言、の全てがズレている為、結末以外の全てで何が起こっているのかわからないという、かなり珍妙なシーンが出来上がりましたね……(笑)
>シーン変わったら失踪事件が大々的ニュースになった著名画家達が大企業にエリート待遇で入社している
『BLACK』の特徴の一つを「社会にまつわる要素」とおいて、第5話では「国際会議」、第6話では「企業間の暗闘」を持ち込んだ感じですが、ニュースなどのディテールを付け加える事で逆に発生する、必要な脈絡がすっとんでいるので、わけがわからなくなりましたよねー。
>「画家はイメージを具体化する事に長けているので超能力者に向いている」という発想自体は面白かった
そこから、超能力をどう作戦に使うのか、で踏み出す方向を間違えてしまった感じのエピソードでしたね。
◆もりみやさん
>実際の本編の方はいわゆる因習村ホラー的な内容でしたね……。
ヤギ怪人は悪魔のイメージのなぞらえを上手く活かしましたが、映像に落としこむと、どうしても和風テイストが強くなるのですかね……。
>神話や伝承に伝わる悪魔や怪物達は自分達が起源であると主張してもおかしくない感じではありますが。
初回の怪人チラ見せ映像などは、怪獣みたい、と思いましたが、言われてみると神話伝承の怪物感、みたいなニュアンスもあったのかもですね。
>尺の許す限りホラーをやって、尺が尽きたので怪人殴っておしまい! …みたいな。
ここからどう反攻するのか、と思ったら、変身いきなり怪人の前、はまさにそういう感じでしたね。
>ドラマ的には村長が補聴器(?)のおかげで正気が保てた設定とか、もう少しクライマックスに絡むと思っていたので逆にビックリでした。
ジャンプ一発で殴り合う前に、「謎解き」とか「思わぬ逆転要素」とか入れられれば、もう一つ面白くなる余地があったと思うので、そこがちょっと勿体なかったですよねー。