東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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9/9付けレス

 本日は『スーパー1』感想を書きました。

そろそろ夏休みは終わるのか

◆電子レンジマンさん
 >地方タイアップ&超大御所俳優(東映特撮的には神博士)ゲスト出演だからかいつになく気合いの入った内容で、今回も満足でした。
豪華ゲストと地方ロケで、いつもと環境が変わったのが良かったのか、今作にしては色々と要素が噛み合って良かったですね。ゲストの扱いも好き放題しっぱなしではなく、バランスが取れてましたし。
 >ゲストたちのドラマとしてゴーグルファイブのメンバーと絡めつつしっかり描かれていたのが良かったです。
このぐらいドラマが入ると、それに絡むメンバーの描写も増える結果となり、ようやくちょっと光が見えてきた感じですねー。
 >生身アクションもそこそこあったり分離状態のメカ戦があったり
市街地での生身バトル→城をバックにチャンバラ風味→山をバックに日本刀、と和風は和風で揃えつつ、戦闘それぞれに味付けの違いがあったので、いつものだれる感じが無かったりで、今回はホント、色々と上手く繋がりましたね。

◆真誠さん
 >空を飛ぶゴーライナーが映っていましたが、こんな大胆なネタバレを誰がネタバレだと思うのでしょうか。
ドリーム的なイメージ演出……? と思っていたら、本編でそのままやってくるとは思いませんでした(笑)
 >基地変形ロボ(ものすごく大きいからどうしても動きが単調になる)のそれぞれの良いとこ取りといった印象を受けます。
個人的に要塞ロボは好きなのですが、特大サイズでありつつ、人型ロボットに組み上げ、それを輸送用マシンとして成立させる、というのは面白い手法になりましたね。早めの投入から、どう扱っていくのか楽しみです。
 >「反省しようが犯した罪はきちんと償わなければならない」としたのは良い落とし所ではないでしょうか。
確かにこれは、犯人側の自覚も描かれて、バランスが取れて良かったですね。……そう見ると、「ヒーローになる為に公務員を捨てた戦隊」であるが、「ヒーローの理屈」とは別に「法の理屈」をしっかりと描き出す結末になっているのは、面白いですね。