本日は昨日の勢いで、『仮面ライダースーパー1』簡易構成分析(ドグマ編)を書きました。
敵は暗黒のデスダーク
◆電子レンジマンさん
>メンバーが5人に戻ったものの各自の個性がデンジマンまでの水準に戻ることはなく、
>全員まんべんなく鮫島くらいの存在感とキャラクター性なのがなかなか厳しく感じます。
やはりここが厳しいところですよねー。『サンバルカン』もそうでしたが、『デンジマン』で出来ていた事が何故か出来なくなっていて、個性の弱いキャラ×昔ながらの定番メニューの掛け合わせになっているので、ならではの味がちっとも出てこないという。
>前3作と比べると敵側も真面目&迂闊なだけでとくにメンバー間の諍いや仲の良さもなく面白みが薄い傾向
将軍も大元帥も演者さんブーストがあって嫌いではないのですが、組織としての面白みは弱いですよね……結果的に、W博士のリストラにより組織構造がスッキリしすぎた、みたいになっているのは、1年物の舵取りの難しさを感じさせられます。
>(雰囲気的に内容の強化はダイナマンに任せる形でこのまま行きそうですが…)
今作ここまで見てくると、『ダイナマン』は如何にも、ああ今作の反省点を活かしたのだな……感ありますよね(笑)
◆昼行燈さん
>3ヶ月前からずーっと気になっていたのですが
>サンバルカンの構成分析はやらない感じでしょーか(・・;)
実は、今回のこれを書いていて、あ、『サンバルカン』やり忘れていた……と気付いた感じなので、また忘れない内に勢いをつけてやれればと思っています。