東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
旧ダイアリー保管用→ 〔ものかきの倉庫〕
特撮作品の感想は、順次こちらにHTML形式でまとめています→ 〔特撮感想まとめ部屋〕 (※移転しました)
HP→〔ものかきの荒野〕   X/Twitter→〔X/Twitter/gms02〕

8/25付けレス

 本日は『スーパー1』感想を書きました。さすがにこうも猛暑日が続くと、省エネモードで一日一本体制……。

将棋拳法桂馬飛び

◆電子レンジマンさん
 >今回はシンプルにアクション中心の回として仕上がっていて、なおかつ最近出番が微妙に少なかった黒田も大活躍だったので満足でした。
満を持しての黒田アクション回となり、スッキリと楽しめる回で良かったですよね。今後の黒田のアクション増量は、期待したいところです。
 >この番組のいつもの感じだと普通に記憶を失っていてもおかしくはない
確かに、明後日の方向で整合性をつけにいきかねないところはあるので、素直な流れで助かりました。
 >より高性能な爆弾を用意したうえでの黒田放置命令だったので迂闊上司感はそれほど出なかったのも良かったです。
大元帥、久々にたくさん喋って動いた上で、部下の足を無駄に引っ張らないタイプの指示だったのは良かったですよね。

◆ヘイスタックさん
 >台詞の上だと当番制でミュージアムのガイドをしている(24話)
あああ! ボウケンジャーのそれ、100%、忘れていました!
 >劇中世界では「変身しロボを駆り戦う」事自体が”公としての務め”の一環
成る程、キングオージャー活動が公務扱いなのですね。
 >戦隊史上、名乗りの際に爆発(&カラー爆煙)を背負ったのは今回が初の事になるでしょうか。
言われてみると確かに、そうかもですね。爆発の派手さに気を取られて、当初、カラーだったと気付かず(笑)
 >コンボイでもないポッと出のゲスト子役なのに、初対面の赤間との絆が何故か強調される
今作の設計的な難点がこの、「コンボイを用意したにも拘わらず、各話の作りが古典的な手法そのままなので、コンボイがゲストの陰に隠れてしまう」ですよね。
 >「化石が発見された」から「生きている卵が大量に発見された」
あれ、普通に見ていて困惑しましたが、あのタマゴがどこから出てきたのか、ホント謎でしたね……お陰で、あの世界のテラノドン観も謎に。
 >赤間は飛羽ほどヒーロー性を強調されるわけでもないので、この辺も本作が薄味になっている原因の一つな気がします。
赤間、当時風の二枚目で容姿そのものは好きなのですが、もう一つキャラとして突き抜けきれないというか、正統派すぎて臭みが足りない、になっているところもありますよねー。
 >演者を考えると黒田は普段からもっとアクション面などて活躍してもいいと思うのですが
当初は大葉健二ポジジョンを当て込んだのかと思ったら意外とそんな事も無く、不完全燃焼みたいな気持ちになっていたので、これを機会に後半戦、黒田のアクションが押し出されるのは期待です。