東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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8/9付けレス

 本日は『ゴーゴーファイブ』感想を書きました。

やらかし

◆昼行燈さん
 >遅ればせながら1-2話を観ました(残念ながら3-4話は見損ねました)
このコメントを見て、自分も見損ねた事に気付きました、ハイ。
 >てっきり消防士とかの本業を交えることでドラマを作るのかと思いきや全員失業という展開に唖然(笑)
OPでもそれぞれの職業を強調しているだけに、この思い切りぶりはビックリですよね……作劇の難しさや本業の扱いが嘘っぽくなってしまう事への危惧もあったのでしょうが、本業を活かす展開は見たかったので残念なところです。
 >立ち上がりということもあってメカ描写をメインに据えた密度が高い内容には満足できました
今作のウリはこれだ! の見せ方は明確で良いパイロット版でしたね。
 >ただ車で特攻して交通事故みたく怪人を横転車の下敷きにするのは“救急戦隊”としてどうなんでしょう(笑)
あれはもう、東映ヒーローの宿命的イニシエーションみたいなものなので……(笑)

◆ピンクまさん
 >個人的に3話は良くも悪くも今後の印象に深く関わってくる最重要回の一つなのでなんとかして見ていただきたいです。
ううむ、そうでしたか。出来ればなるべく遅くならないタイミングで、見られるようにしたいと思います。

◆橘まことさん
 >切り替えのタイミング、わかってるつもりでも時折間違えてしまうんですよね。
謎の思い込みでやらかしてしまいました……。
 >本作の兄弟設定はドラマ『ひとつ屋根の下』(&日笠さんの中だけ『シュシュトリアン』)が下地にあったそうです。
さすがに名前は知っているものの、見たこと無かったりするのですが、企画段階で「戦隊もの×家族ドラマ」的な狙いが強かったのですね。そう言われてみると立ち上がり、「家族の食卓」が強調されているのは、割と特徴的なアプローチですね。
 >実際の消防士などが活動服を身につけることを「着装」と呼ぶ
おお成る程、そうするとむしろ、「着化」の方に、そのイメージがあったのですかねー。

◆真誠さん
 >初めまして。真誠と申します。ゴーゴーファイブの初見の感想を探してたら行き着きました。
はじめまして、コメントありがとうございます。
 >「着装」とは消防士さんたちが「装備を着ける」ことを意味します。
実際の現場の用語をそのまま持ち込んだ、という形だったのですね。今作そういった、用語の取り込みなどは作品の色になっていて面白いですね。
 >むしろアイネットの方が武器として採用したのかもしれませんね。
ああ、途中まで共同開発で、レスキューツールと武器に枝分かれした、みたいな。