本日は突然ですが『ゴジュウジャー』感想を書きました。五ヶ月遅れざっくり風味。
嘘ではないが本当かは微妙
◆電子レンジマンさん
>3要素それぞれのボリュームがやや大きすぎる結果、ちょっとまとまりに欠けるエピソードだったように思います。
怪人があれだけ強くて、その為に強化もしたのに、え、今回、バイク回なの?! みたいなのは確かに出ましたね。バイクを他に回して、活躍したサポートメンバーとの一幕、とかがラストにあっても良かった感じで。
>いつものメンテナンスにより音速で直ってしまうファイブハンドには流石に度肝を抜かれました。
まさかあれが、出力強化の為の前振り扱いだったとは、私もビックリでありました……。
>普段のフォーマットだったところで「ドラゴンダー」みたいな大雑把な名前にはなりそう
……た、確かに、言われてみれば変な名前×意外な強さで、印象深い怪人にはなったかもですね(笑)
◆昼行燈さん
>・・・なんか、タイトル詐欺のような気がするのですが(笑)
サブタイトルから予想する内容とは、だいぶかけ離れましたね(笑) 確かに壊れるけど、速攻で強化の前振りに過ぎなかったという。
>今回の一番の見せ場はやっぱり超カッコいい挿入歌(歌詞がとにかく素晴らしい!)
《昭和ライダー》はあまり挿入歌を使いませんが、これは格好良かったですねー。
>あとヤッタラダマス、豊富かつ強力な攻撃手段やブルーバージョンと競り合うバイク戦などドグマ怪人とは思えない大活躍ぶりです
名前と言い口調といい、導入時点ではホントどうなるかと思ったのですが、割とここまででも最強クラスでしたね(S級?)……予言要素が無ければ、普通に強力な電気怪人になっていた気がしますが、タコと被るので変なひねりを入れられてしまったのでしょうか。
◆ヘイスタックさん
>本文中、マズルカがマゼンダに、地球剣が科学剣になってますね。色々混ざってる……!
おおっと、ありがとうございます。「地球剣電子銀河斬り」……戦隊が三つぐらい入っているな、と思ってしまったが最後、なんか色々と雑念が(笑)
>デスダークですら避けた正面からの突入を平気で敢行するわ、公権力ではなくなった分無法集団感が増した気もします(笑)
一体どういう組織なのでしょうね、帝国財団(笑) ヒーローの横紙破り性は定番ではありますが、それは段々、透視能力とか無くなっていくな、としみじみ。
>純然たる儀礼用の刀で実戦で使う気はサラサラ無いのが流石のドグマ(笑)
ロンリーウルフでなくても、これでスーパー1と戦うと思いますよね(笑)
>「劇中でも三等扱いの”弱い怪人”」「親衛隊との三つ巴」という珍しいシチュエーション
折角出張ってきた親衛隊、ウルフへの制裁が目的だった筈なのに、スーパー1を見るとつい殴りかかってしまいドタバタバトルで場が流れてしまうのは、勿体なかったですよね……。
>その辺の洞窟を「仮神殿」と言い張っているのもジワジワきます。
一応、テラーマクロを気にして、体裁を整える知恵を絞ったのでしょうね、あれ……。