東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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4/26付けレス

 本日は『カブト』感想を書きました。

伐採!はぴぱれダイナミック

◆昼行燈さん
 >タイトルの「辛苦」、劇中味わっているのランゴだけでは(笑)
……言われてみれば確かに、今回一番、辛苦のまっただ中なの、ランゴですね(笑)
 >大統領夫人って出てくるんだろうかとは思っていたのですが、いや見事にやられました
今のところ、空いている椅子だよなーと……(笑) グロッタ姐さんには、倒されるその時まで強キャラで居てほしいので、なにか仕掛けてほしいところではあります。
 >大統領が娘が“拾ってきた”モノを前に言った「すぐ飽きる」の言葉はジープの先行きを暗喩しているように思います
こういった布石はしっかり打ってきますよね……潜伏期間でややぼやけているとはいえ、ジープが落とし前をつけられるべき“悪”である点は変わりないでしょうし、どう持っていくのか楽しみなところです。
 >逆にランゴ、このまま口先だけでノーアクションとは思わないですが
個人的にも逆襲は期待しているのですが、考えてみればしばらく前も、「策ならある」とふんぞり返っていたら、「はぁぁ?!」みたいな事がありましたね……不安(笑)
 >ショウマがまたもやられる一方だった
間接的に大統領の強さを見せる為とはいえ、またちょっと、苦戦する役を割り振られましたね主人公……。

◆ヘイスタックさん
 >幸果がダイナマイトを持ち出して番組自体のリアリティラインがあっけなく踏み躙られ
幸い爆破されなかったので、ジョークグッズだと思い込む事にしました……。
 >相変わらず00年代を彷彿とさせる実写映像にCGで落書きする系の演出が臆面も無く連発
見ていない演出回も多くはあるのですが、上堀内監督は、そういう方向性とはちょっと距離がある印象だったので、えらくやらかしたなぁとビックリしてもいます。30話台以降の演出がこのラインに寄っていく、という事でないと良いのですが。
 >昭和のコメディリリーフパートから1ミリも進歩していない様
私もこのところ、70年代~80年代初頭の作品を立て続けに見ているので、コメディリリーフ的な演出が先祖返りしているのは不思議というか、いっそ興味深いぐらいの様相を呈してますよね……。
 >拘束ネタに関しても、それを活かしたアクションをする訳でも友好度上昇イベントに繋がる訳でもなく
期待していたアクションは空振り、別にそれを通して互いを知るわけでもなく主に絆斗が酷い目に遭うばかりで、類例の多いアイデアだけに、どうにも残念な使い方になりましたね。
 >こんなしょうもない話で出た間抜けな怪人が仇でいいの……?
そのネタ、このエピソードで繋げていいの……? みたいなのも、ままやらかす印象はありますが、今回は完全にそれになってますよね……後編が、今回を払拭する出来だと良いのですが。