『龍が如く8』プレイ雑記6
(※以下、ストーリーをはじめ、ゲーム内容に触れるので、ご留意下さい)
街に出て5秒あまりでカツアゲ(強盗)と出会う街・異人町。
なんだろうこの、実家のような安心感。
やはり異人町はこうでないとな……! とホッとします(笑)
そんなわけで現在、第8章。
ハワイに着いて早々にヤクザの事務所にカチコミ仕掛けても平然と受け止め、桐生さんに一切物怖じせず、ソンヒは「こいつ」呼ばわりで、すっかりナンバが肝の太い立派なスジモンに進化していて、慣れって怖い。
一番は一番でナンバの反応に慣れすぎて、いくら《如く》世界でも、エイちゃんのリアクションはちょっとおかしいのでは……? と気にも留めないので存在が伏線みたいになっている気はしますが……いやこれでエイちゃんに裏が無かったらそれはそれでどうしよう(笑)
花輪さんも『7外伝』の時に比べると脇が随分と甘くなっている気はしますが、実はハワイの空気に浮かれている疑惑が私の中で浮上しています。
弱ったら弱ったで面倒くさかった桐生さんは、とうとう幻覚が見え始めましたが、なんか、いい話風に処理された……!(笑)
……まあここは割と、今作のゲーム的な方便にして、冷静に考えると危うい部分なので、いい話と受け止めて流しておくのが良いのでしょうが。
堂島の龍と愉快な仲間たち、だいぶ面白いメンバー構成になっていますが、ひとまずハワイダンジョン帰りの桐生さんのお陰で、絡んでくる敵は皆クイックバトルで瞬殺できるので、絆トーク集めが凄く楽なのが、思わぬ副産物(笑)
とはいえパーティーメンバーとのLV差が大きいので、できればダンジョンに潜りたいところなのですが、異人町のダンジョンは健在なのかどうか。
そして、ATMに1億円入っているので、心が豊か。
俺の金は俺の金、春日の金も俺の金。
……ずっとハワイ感覚だったので、ひとまずどれぐらいまでお金使っていいのか、間違えそうでちょっと怖いですが。