本日はゲームの話を書きました。
銀座の夜のブラックマグマ
◆電子レンジマンさん
＞45話は突然知らない間に番組後半の何処かで1年経っていたことが発覚したのが非常に衝撃的でした。
思えば洋の大学生っぽさが途中で完全に消滅しているので、きっとどこかで「さらば城南大学！ ネオショッカーから卒業論文を守れ！！」みたいなエピソードがあったのだと思う事にしました。
＞話の方も最終的にはいつものネオショッカーの作戦パターンでしたが、白蛇の呪いの原因を探る内容がそこそこ面白かったです。
サスペンスの文脈を入れてみたり、ひねりをいれた切り口は見所のあるエピソードでしたね。ここまでの例からすると、白蛇の化身が怪人になっている可能性がゼロとは言い切れませんでしたし（笑）
＞砕ける鏡人間の映像はわりと怪談シリーズの中でも上位レベルの怖さだった気がします。
夜の映像から離れた上で、シンプルながら効果的な人体破壊の恐怖で、鏡人間は面白かったですね。
＞長かった怪談シリーズですがわりとスカイライダーの中でも面白いエピソードが多く
今作、割と早い内に「この後どうする？」に陥っていた部分があったので、やる事がシンプルに決まっている分、ライダーvs悪の組織の活劇の魅力が出せた感じでしたね。サブキャラの面々も、何させればいいかわかりやすい分、ちゃんと動けた印象です。
◆Beniさん
＞なんでしょう。声といい関係といい、どこかですごく見覚えがあるような気がしてきました。
今更ながらに『サンバルカン』を見て、あ、『ジライヤ』後半に曽我町子さんが投入されたのは、そういう事だったのか……！ と深く納得を（笑）
◆ヘイスタックさん
＞曽田博久は同時期の魔女っ子物アニメにも参加していたので、その女児向け作品での経験が反映されたのかもしれません。
子供目線へのスポットの強さといい、そういう作品の応用、というのはありそうでしたね。
＞ドラキュラ役が新堀和男さんで、ビリー・ザ・キッド役が高橋利通さん
人の顔を覚えるのが苦手な私も、高橋さんと岡本美登さんはわかるので高橋さん出てくるとなんか嬉しくなるのですが、当時３０歳で既に完成されてますね……。話の内容の微妙さ加減からも、アクターさんメインのオーダーだった可能性は確かにありそうですね。
＞特に何の解答も無く新技を発動したら何故か普通に倒せてしまう
物凄く大雑把でしたが、太陽だけにサンバルカンの攻撃は、チャージすると光（聖）属性を得るのかもしれません（笑）
＞ヴラド3世の事なのかな……と思いきや「胸に杭を打ち込まれて殺された」とか言い出し
ネタ元の方だったら、まあ、関連づけられない事もなくはないか……？ だったのに、１人だけ普通にフィクションなのが、なんともすっとこどっこいなエピソードでしたよね……。
＞どう見ても物理的に爆破して強制除霊しただけで、特に優しさは無かったよなと（笑）
荒ぶる神霊に言うことを聞かせる為に、まず一発入れる、というのも由緒正しいといえば正しいですしね……（笑）
＞もうスカイライダーは正式に「ファイトスタイル：プロレス」と認めてもいいと思います（笑）
怪人相手に絞め技まで使って驚きましたが、考えてみると“見せる技”が多いので、取り込むのに相性はいいのですかね。
＞いきなり一切の躊躇も容赦も無くバットで殴り掛かるとか、鏡人間じゃなくても十二分に治安が悪い（笑）
ミラー少年はあくまで野球のルール上だったのに対して、直接殴る方がよほど危ないという（笑）
＞むしろトカゲの怪人＝エリマキトカゲの怪人、になりがちなぐらいの状況
あまり印象がありませんでしたが、割と多用されるモチーフだったのですね。トカゲだけだとハッタリが弱い時は、襟巻きつけとけ、みたいな感じもあったのでしょうか……そういえば、ジラースの例もありましたね。
＞既にUMAだの妖怪だのが怪人になっている以上、なんでもありという事だったのかもしれませんが…
後期ネオショッカー怪人は、コンセプト皆無の手当たり次第感は勿体ないですよねー。たまに、面白怪人は出てくるのですが。
＞こいつは一年もの間こうやって戦いを先延ばしにしてタダ飯を喰らい続けていたのかと思うと
アブンガー、ある種のリアリティはあって、これまでにない変な面白みは出ておりますが、ネオショッカーに今必要なのは、アポロガイスト室長！
◆昼行燈さん
＞それにしても1年もの間データ収集以外何か仕事はしてたんでしょうか
小型カメラを使えるので、使い魔のアブをスパイ任務にレンタルして給料を貰っていた可能性はあるかもですね（笑） 引っ張った甲斐のある健闘を見せてくれるのを期待したいものです。
＞思えば輸入品一番手カマギリジンからしてポンコツでした
あれは大変悲しい事故でしたね……。今でも、どうしてああなったのか気になる一件です。
＞魔神提督がゼネラルモンスターの倍近く敗戦を重ねてもお咎めがないのも納得がいきます
世界各地でキャリアを積み上げてきたエリート幹部として赴任しましたが、その正体は実は「リストラ請負人」だったのかもですね（笑） 大首領そのものが、ネオショッカーそのもののリストラを考えていそうなのも気になりますが……。
