本日は、ゲームの話を書きました。
酸化するブンブン
◆kiuixさん
>宇都宮戦隊は5作品すべて〇以上かつ◎が3作品(10年代の◎全部)と、相変わらず打率が高いですね。
『ウィザード』で改めて感じましたが宇都宮Pはヒーローテーゼへのこだわりが強いので、個人的に掘り下げてほしいポイントが合いやすい、のがやはり大きいところです。
>キラメイとドンブラが出てきてくれて良かったですね(笑)。
これは本当に良かったです(笑) 個人的には『キラメイ』が凄く大きくて、スタンダードスタイルでも《戦隊》はまだまだこれだけ出来る!(しかも次を見据えた脚本家も育てる) を見せてくれただけに、『ブンブン』からのダメージがホント大きくて。
>脚本の井上さんはあまり良くわからないのですが、今のところガヴが面白いのでわりと余裕を持って待っていられます(笑)。
並走している事もあり、この20年ぐらいの戦隊とライダーは、2作品中のどちらかが面白ければとりあえずOK、みたいなのはありますよね(笑)
◆電子レンジマンさん
>大也たちの発言や行動はメンバーから離脱した場合を除き常に正しい
レッド(主人公格)が何をしても周囲から全肯定される系パターンをメンバー全員に拡大した結果、メンバー個々の独立性を重視していた筈が、サポート含むチームとしてはむしろべったり&のっぺりした関係性になっていて、これならもう、最初から仲良し戦隊で良かったのでは、という。
>全ての伏線・前振りをしっかり腐らせてしまう縦筋のボリュームのなさ・ペース配分の悪さ
鮮度のある内には奥の方に隠してしまい、時期外れに取り出してくるので熟成されて美味しくなっているのかと思いきや、普通に腐っているだけ、をひたすら繰り返しているのは、もはや凄いの領域ですよね……。
>登場人物(とくに大也)に魅力を感じられないのが何よりも厳しいです。
率直に今、大也に関してはシリーズ歴代レッドでもワーストクラスの印象になっております。
>「これ以下の回はもう来ないだろう」と思いきや
玄蕃復帰回の2話後に、それを越えるものが出てきて心が凍り付いていたのですが、『ブンブンジャー』の奥(?)は、まだまだこれからでしたか……。
◆ヘイスタックさん
>目に氷柱がぶっ刺さりっぱなしなんだからそんなもん弱点に決まっている
味方相手とはいえ本人もTVの前でわかりやすく自己申告していたのに、スカイライダーが無視したまま決着が付くのではとヒヤヒヤしましたが、筋肉、筋肉が全てを解決する……!
>「アラスカにあるサブスギール帝国」と書かれていて、帝国の存在にますます疑問符が付くようになりました(笑)
ニュアンスとしては「キバ一族」とか「ツバサ軍団」ぐらいのつもりが、情報の一部が欠落した事で、なにやらトンデモ感が上がってしまったのでしょうか(笑)
>単なるコゴエンスキーの個人的趣味なんじゃないかっていう(笑)
定期的に重度のダメ怪人を繰り出してくるネオショッカーですが、コゴエンスキー、凄くダメな人だった可能性ですよね……魔神提督は、貫禄もあり、強権発動も躊躇わない割に、道中は割と部下に苦労する、妙に面白いキャラ付けになってきましたね(笑)