本日は『デンジマン』感想を書きました。そろそろ年末企画の準備を始めなくては……。
再来のW
◆通りすがりさん
>東映公式Youtubeチャンネルで風都探偵の配信が始まりましたが、そちらの感想は書かれるのでしょうか?
おお、そうなのですか。折角なのでひとまず第1話を見てみて、肌に合えばなにか出力できればと思います。
◆電子レンジマンさん
>総合的にはなんか前にも見たような内容のうえで散漫な微妙回という感じ
後の作品にもありますが、上原先生が、過去のアイデア×手癖で書いた話、という感じでしたね……。
>珍しく赤城が普通に洗脳されたり後の仮面ライダーZXゲスト出演だったりとちらほら見どころがありました。
赤城、あれだけ力強く潜り込んでおいて、さっくり洗脳されて帰ってきたのはちょっと面白かったです(笑)
>部外者かつ女王と対等のバンリキ魔王登場で外部からの冷ややかなツッコミが可能になった
バンリキ魔王、ファーストインパクトを見逃した為に食っちゃ寝ニートみたいな第一印象になっていますが、確かに家臣以外のキャラからツッコミが入るようになったのは、アクセントになっていますねー。
◆橘まことさん
>バンダイナムコIDを登録(無料)すれば、東映特撮ファンクラブのコンテンツはPCでも利用できるようです。
おお! それは知りませんでした。ありがとうございます。遠い昔にバンナムのIDを登録した記憶があるので、その辺りも含めて調べてみたいと思います。
◆ガチグリーンさん
>タナカ役の鈴之助さん、なんかよく見る顔だなーと調べたら、多くの映画・ドラマで活躍している実力派俳優さんでした
マンガ回のアシスタント役はホントいい芝居でしたが、結構キャリアのある方だったのですね。この回はホント、キャスティングのはまり方が絶妙で、ある意味、3次元の方がしっかりしているから、2次元と組み合わせる遊び心が効いた、という面もありそうですね。素体の執着の描き方も、面白かったです。
>『ウイングマン』の実写ドラマ版の放送が来週から始まります!
小耳に挟んではいたのですが、今季地上波の番組だったのですね! 公式サイトを覗いてみて、「監督:坂本浩一」の名に、凄く納得を(笑)
>牙狼という入れ物がどのぐらいの懐があるのか?それを模索したのが『魔戒ノ花』
この辺り、背景としてメインの要素は用意しつつも、1話1話のやり方は一昔前の《ウルトラ》シリーズ、みたいな雰囲気はありますよね。
>これを知った当時は匂わせというか…そういうカップリングもありえるのか!?とちょっとドキッとしましたね(笑)
雷牙はあくまで孤高のアイドルで、それを推す二人……?(笑)
>当時、バトルの少なさや本筋の進まなさに、ここまでそれなりの不評があったことも付け加えておきます
今作、各エピソードのドラマも基本的にゲスト中心ですし、新世代主人公とヒロインの物語、を期待するとちょっと肩すかしになる部分はありますよね。私の場合、先に見た『月虹ノ旅人』が素晴らしかったので、あそこに辿り着くなら良し、みたいな視点はちょっと入っております(笑)
>新主題歌「雷牙~Tusk of thunder~」
主人公の名を歌詞に取り込みつつ、凄く《牙狼》シリーズ、らしい主題歌になっているのは良いですねー。段々、サビが気持ちよくなってきました。
>重要キャラに大物俳優・大杉漣さん
いわゆる“名バイプレイヤー”な立ち位置もあってか、大杉さんには、どこに居ても特におかしくない、なんなら過去に2回ぐらい魔戒法師を演じていた気さえする、みたいな雰囲気がありますよね(笑) まさにその雰囲気を出せるのが、俳優としての力なのでしょうが。
>余談ですが、四道法師は『月虹ノ旅人』にも登場予定で
おお、そうだったのですか。それは大変残念でしたね……。
>裏話としては、撮影順が前後しているため、今回でゴンザ役・螢さんはオールアップとなりました
ああ、妙にゴンザENDっぽいな……と思ったら多少はその影響もあったのでしょうか(笑)
>幻影騎士クロウ
私も前半は、デザインもアクションも格好いいので、もう少し出番があっても……と思っていたのですが、後半に入って、画面端に立っているだけでもなんか面白くなってきてしまったので、まあこれでいいか、となっています(笑)
>『仮面天使ロゼッタ』(1998年・テレビ東京)
その辺りは全く知りませんでしたが、深夜特撮の流れがあって、縁を感じるキャスティングであったのですね。
>すっかり優しい親戚のおじさんと化していますが
零の雷牙への間合いはなんだろうな……と思っていたのですが、それですね、たまに遊びに来る気さくな親戚のおじさん(笑)
>少年時代でこのキまりっぷりを見ると、歴代最強の看板も偽りなしだと認めざるをえない感じです(笑)
アクションは当然として、戦士としての資質を何よりも、いざ場に立った時に、斬れるかどうか、で表現しているのは鮮やかでしたね。画面の外で初代の同窓会で父兄参観になっていたというのは、実にこのエピソードらしくて微笑ましいというか(笑)
>ここまでの『魔戒ノ花』に足りなかった牙狼的要素、最後のピースがここに来たか!って感じでしたねー
あちこちにオマージュが散りばめられている事もあり、強くて格好いい女性魔戒法師の登場そのものが、終盤戦への空気を出してくるのも良かったですね。雨宮監督念願のキャスティングというのは、納得のお芝居とアクションでありました。
>『劇場版 媚空 -ビクウ-』
雨宮さんが凄く好きそう……とは思って見ていましたが、スピンオフ主演作も作られていたのですね。《牙狼》ワールドではあるが、スタンダードな魔戒騎士とはまた別の戦いを描けるポジション、というのはおいしいですね。
>朝風天山を演じたのが『秘密戦隊ゴレンジャー』江戸川総司令役の高原駿雄さん
ゲストへのスポット強めでしたが、そういうキャスティングでしたか。……凄い殺され方をしましたが!
>純粋無垢だった幼児時代を母親視点の映像付き回想でたっぷり
ビー玉回は定番のアイデアながら、メインとなる視点の置き所に一工夫があって、印象的なエピソードになりましたね。怪人が短い時間で人の心に目覚めるよりも説得力がありましたし。それだけに結末は苦いですが。
>デザイン画の時点ではヨーヨーラー
元々は流行便乗型の怪人だったようなので、歌の題材からビー玉ありきで丁度いい、みたいな流れだったんですかね……。
>ただでさえ影の薄い黄山なのに、科学者キャラまで怪しくなってコレはいただけない!
廃工場に生き物を置いておいたり、子供を入り込ませたら駄目だと黄山が気付かない、のは幾らなんでもになりましたよね……おっしゃるように、この時代はどうも、キャラクター性よりもスケジュールの都合優先? みたいなのがちょこちょこありますね。