『アーマード・コア6』進捗みたいなもの
……というか、上のフレーズを思いついて、タイトルに書きたかっただけですハイ。
相変わらず両手バーストマシンガンに左肩グレネードランチャーで戦っている我が621ですが(右肩装備は、ミッションによってちょっと変える。だいたいミサイル系)、最適解かどうかはともかく、基本の立ち回りを変えなくていいので、慣れが一番、という結論になっています。
元々、対ACのタイマン勝負が凄く苦手というのがあり、その克服の為に試行錯誤の末、「トリガー引きっぱなしで、間合いを保持して削り殺す」戦法に到達したわけなのですが、3周目ともなるとすっかりルビコンの空の色に染まり、最近は「標的に肉薄して最短手順で実弾をぶち込み続ける」みたいなスタイル。
元々、無駄弾が多くて弾切れで負けるパターンが何度かあったのですが、OS強化でAP管理がしやすくなってきた事もあり、待てよ、間合いを詰めて撃てば無駄弾が減るのでは? という閃きが訪れたとか訪れないとか(でも近距離武装を当てられる気はしない)。
後、一度クリアしたミッションで動きの読めるボスキャラの場合、スピード重視のアサルト・アーマーごり押し戦法を覚えました(笑)
1周目は全く使っていなかったのですが(OSは、実弾・爆発・直撃補正、の攻撃重視)、アーマー系が割と使い勝手が良い事に3周目にもなって気付いたとか。
そんなわけで、周回を重ねるごとに理想だった華麗な回避運動から遠ざかり、至近距離から鉛玉を連射しては標的の体勢が崩れたところに肩から砲弾を叩き込むインファイト気味トリガーハッピーと化しているレイヴンさん、独立傭兵掲示板のキャッチコピーは、「肉を切らせてスタッガー」。
…………でまあ、あまりにもタイマン(対AC)特化のアセンブルの為、苦手なのは、ほどほど固い敵多数を相手にした時の立ち回り。
後、基本的にプレイヤーが方向音痴なので、マップを動き回って標的を破壊する系のミッションが大変きついです。
アサルト・ブーストは未だに使いこなせません。
ストーリーは現在、シーズン3が佳境に入り、まあそうなりますよね……という展開になっておりますが、とにかくアクションもシナリオも良く作り込んであって、お見事。
小型ブースターによる姿勢制御の挙動とか、大型火器が通常時と展開時でガチャコンガチャコンと変形するとか、細かい所にメカ的な気配りがあるのも素晴らしい。