東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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8/26付けレス

 本日は『魔戒ノ花』感想を書きました。

ベーダー一族も歯が命

◆電子レンジマンさん
 >例によっていつものあきらが怪しい男に絡まれて面倒なことになるパターン
未見の『ゴーグルV』はわかりませんが、シリーズでも、ピンクがこれだけトラブル体質なのは珍しい印象で、割と素直にマドンナポジションなのだなぁと(笑)
 >定期的に過去の関係者が登場することで話に活用されているのはなかなか丁寧な印象です。
やはり公権力を離れた戦隊という事で意識が強かったのか、前職と過去の人間関係を定期的に持ち出してくるのは、割と特色になっていますね。そこで生まれるすれ違い、というテーマは面白かったです。
 >バトルフィーバーのケニア同様に動かしやすいキャラで重宝されている感じがあります。
アクションが出来る・コメディも出来る・そして演技がグングン良くなっている……と、納得の重宝ぶりですね青梅。
 >美醜センスが地球人と異なるヘドリアン女王が歯磨きをしながら登場
白い歯はいいの?! と、いきなりの壮絶なツッコミどころでした、ミラー・ケラーも、明らかに見栄え重視の侍女な感じですし、美醜逆転ネタは落とし穴が多くて難しいところがありますよね。
 >全体的に最近番組のネタ切れ感が漂ってきているので、そろそろ何らかの変化に期待したいところです。
やはりどうしても、中だるみしてきてしまいますね……何かイベントが起きてくれると良いのですが。

◆ヘイスタックさん
 >よしかわいちぎ=主に刑事ドラマや時代劇に携わっている東映のベテラン監督・吉川一義
ありがとうございます。キャリアはあるも別ジャンルの監督の、助っ人参加? みたいな感じだったのですね。
 >自身の健康美に悦に入った直後に「健康美が最も嫌い」と言い出し
第24話の導入は色々な点で無茶苦茶で、無茶苦茶すぎて面白いの領域に入っていましたが、一つ一つツッコんでると先に進みそうにないので、大幅にスルーしました!(笑)
 >綿飴をガッツリ完食したのに何故か青梅だけ虫歯にならない
サーカスでも強靱な歯を披露していたので、前世のケニアみたいな感じで、虫歯菌も逃げ出す男みたいなオチをつけるのかと思って待ち構えていたら、急に虫歯にされ、大変裏切られた気分でした(笑)
 >江連脚本では各要素が何も連動せず話の繋がりがチグハグなのは「いつものよくある事」
第24話はホント、畑違いの監督でスムーズにいかなかったのか、脚本時点でこのちぐはぐさだったのか、大変悩ましいですね……(笑)