東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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6/10付けレス

 本日は『イナズマン』感想を書きました。
 ちょっと配信作品の視聴に追われ気味になっておりますが、『キングオージャー』は本格的にモチベーションが上がってこず、『ひろがるスカイ』は、現在チャージ中であります。

青春激闘どこへ行く

◆ヘイスタックさん
 >ジライヤが戦ってる脇で何の劇的さも無く電話一本であっさり再集結するカクレンジャー……。
第24話の見せ方を考えると再集結はそれなりに劇的にやる予定だったのではと思われるのに、極意の巻物編の、何もかもが凄い勢いで台無しになっていく感じは、ちょっと空前絶後でしたね……。
 >自身の清算の為にジライヤを殺人犯にするわ、限られた出番に対して暗黒メンターっぷりが濃厚過ぎます(笑)
この人これ、ジライヤ殺せって言われなかったらずっとズルズル暗殺してたな感といい、自分の弱さを克服する事なく全部弟子に投げつけていく暗黒ぶりが、凄く東映駄メンターでしたが、途中から、なんだかもう、杉村さんもわかっててわざとやってるのでは……と思いたくなってくるレベルで(笑)
 >一からコスギ親子を対決させるストーリーを構想している余裕が無く、鶴姫VS白面郎のプロットの流用でもしたのでしょうか……?
鶴姫父子は中盤の一山に合わせてこういう感じで……と組み立てているところだったのでしょうし、さすがにサイゾウととセイカイも、当初は1話ずつ想定されていたと思いたいのですが、そう考えると、ホント急で、流用みたいな形しか無かったんですかね……。
 >講釈師、リストラから6話目にしてようやく触れてもらえましたね(笑)
一応2クールずっとレギュラーだったのに、なんの挨拶も無いまま存在が消滅してしまい、言及の仕方にここしばらく悩んでいたので、ようやく触れられてちょっとホッとしました(笑)